子育て前と後で何が変わった？数字で振り返ってみた

子育てが始まって早3年。環境は常に変化！

長男が今年4歳、次男が2歳になり、私も子育てをし始めて3年が経ちました。

先日、会社で私と同じような未就学児の子どもを持つママや、子育て終了（社会人）のパパ、プレママ、プレパパなどいろんな立場のママやパパと話し、今の時代で仕事と家庭の両立をどうするか、普段の生活で工夫していることなどを共有し、改めて「子どもがいる前と後で何が変わったか？」をみんなで考える機会がありました。

ついつい目の前の育児で手一杯ではあるものの、少し自分が今置かれている立場を見つめなおすことで、今の生活を今後どうしていきたいか、そのために何をすべきか考える貴重な時間となりました。

子どもができる前と後で増えたこと、減ったこと

仕事や家事、育児などタスクを作成し、何のタスクにどれくらい重きを置いているかを表にすると（※表の作成者から掲載許可取得済み）、私はこんな感じ。

新卒の時はもっと仕事80、残り20！ってくらいがむしゃらに働いていたけれど（それがカッコいいと思っていた…）、フランスのワーホリで世界観がガラっとかわり、好きなこと（旅行やライブなど）のために仕事をする考えにシフトしたのもあり、子育て前も仕事のタスクは少なめ。

それでも今は物理的に仕事をする時間が他タスクにとられ、仕事量は変わらないけど比重は少なくなり、その分育児に充てられるようになりました。また、趣味だった旅行に産後一度も行けていないのもずっと心残りで、そろそろ家族旅行に行きたいと思いはじめているところです。

ワーママ、ワーパパの悩みは尽きないけれど、同士がいると心強い！

先輩ワーママ、ワーパパの話を聞いたときに思ったことは、今私が当たっている壁は「あるある」なんだということ。例えば、子どもの突発で夫と私どちらが有給を取るか、保育園送迎や家事分担、風呂や寝かしつけなどの育児分担、毎日のごはん準備や夕方の会議対応などなど…悩みは尽きません！

それでも、部署は違えど同じ会社で働いているワーママ、ワーパパの存在は大きく、家事代行サービスや寝かしつけグッズ、土日に子どもを疲れさせる（笑）遊び場など、いろんな情報を得ることができて、本当に助けられています。

先日は先輩ワーママから洋服のおさがりをもらったり、私は別のプレパパにベビーカーやチャイルドシートを譲ったりなど、仕事以外でお世話になることもしばしば。コロナ禍での出産・育児だった身としては、何だかとてもうれしかったです。

みなさんは、子育て前と後でどう変わったでしょうか？時間があるときに書き出してみると、おもしろいかもしれないですよ！