治ったと思ったら…

あっという間に2月もあとわずか。おつかれさまです、4歳&8歳の姉妹おかん、ヨシダダケです。前回の投稿に続き、子どもの健康管理に関する話になります(今年の冬は本当にいろいろとはやっていますね…涙)。

先月末、4歳次女がおなかの風邪を引いてしまい、4、5日ほど軟便〜下痢の症状が続きました。嘔吐もなくそこまでひどくなかったので割と楽観視していたのですが…治ったと思った矢先、今度は逆に「便秘」になってしまったのです。普段は全く便秘をすることがなかった次女。過去におなかがゆるくなったときでも、治って翌々日くらいには通常に戻っていたので、今回はワタシも驚き&やや焦りました。

ネットで見つけたある情報

ネットで「子ども 便秘」と検索しまくるオカン…。あまりにもひどいときは迷わず小児科を受診というアドバイスも多く書かれていましたが、まずは生活のなかで改善できないものか?といろいろな情報を読み漁りました。その中に、これは確かにすぐに実践できて良いかも!? と、ある情報が目に留まりました。

りんごは○○つきで

「1日1個りんごを食べれば医者いらず」という言葉を昔から聞いたことはありますよね。子どもは体調を崩すと食欲が落ちがち。でもフルーツは口当たりも良く、けっこう食べてくれます。

調べてみると、特にりんごは「ペクチン」という食物繊維が豊富で、固くなった便を柔らかくして排便を促すなど、便秘にもとてもよいのだとか。そして、その栄養素は特に「皮」にも豊富に含まれているそうです。

朝食から実践

毎日の便通リズムを整えてあげることもとても大切だと思ったので、まずは毎日朝食をゆっくり、しっかり取ってもらいました。そして必ずカットした「うさぎりんご」を2〜3個、いつもよりかなり水分も取ってもらうことも意識しました。するとその週末には便秘が改善されたのです。
※皮つきなので、必ずりんごはよく洗ってからカットしてください

皮ごとすりおろしてみても

わが家では夫がよくりんごをすりおろしてくれて、朝食やおやつに出してくれるのですが、それが子どもたちに大人気!「りんごすりすり」と呼ばれています。すりおろすときも、皮つきのりんごをよく洗いそのまますりおろしたのも良かったのかも?

皮つきりんごは、よく洗ってくださいね~♪

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ヨシダダケさん アート、ファッション、音楽大好き。超絶ゆるい子育て発信!

8歳(女)、4歳(女)。関西発!姉妹と夫と。絵画教室運営の仕事をしてます。家族、社会にぎゃーすか叫んで喚いてツッコミを入れる日々。世のママさんがもっともっと肩の力を抜いて生きていける社会になってほしいと心から願うばかり!私なりの育児メソッド、子ども×アート、音楽、英語教育などなど。

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