/ 2024.03.15

「どんな食器をどのくらい持っていますか?」とご質問をいただきました(ありがとうございます)。

わが家は4人家族。食器は、欠けてしまっているものがあったり(金継をしたいと思って早1年、今年こそ!)、惰性で使っていたものも(先日断捨離したのでスッキリ!)。そこで、これを機に現在使用している食器を、ブログに書きながら整理したいと思います。

フィンランドで買った大きい食器(4点)

先日の断捨離時、私が1番最初に選びとったのは、北欧デザインが素敵な大きめのこの皿。まだ子どもたちが産まれる前に、夫と行ったフィンランドで買ったもの。その頃は4人家族になるかどうかなんて全くわからなかったけれど、憧れの4人家族を思い描いて4枚買ったのが懐かしい!

大皿料理の時はもちろん、ワンプレート料理の時にも活躍してくれる、使い勝手の良いお気に入りの皿です。

国内で買い集めたちょうどいい食器(6点)

こちらは国内旅行の際に「いいな」という気持ちに素直に買っていった、20cm前後のサイズ感の皿。それぞれ別の場所で買っているにも関わらず、なんとなく雰囲気が似ていて◎。あれこれ考えず「自分の好き」を大切にすることで、自然と系統を合わせられるのではないかなと思っています。

実家や友達から譲り受けた食器(9点)

こちらは、日々欠かせない味噌汁腕と茶碗。実家から譲り受けたものや、同僚からもらったものも!茶碗は「平皿」というデザインのモノを使っています。平皿は茶碗としてはもちろん、ちょっとした丼ぶりにも使えて便利◎。

シャビーな雰囲気に憧れて買った食器(7点)

こちらは新婚時に買い集めた皿。パスタやリゾットの際、大活躍しています。

息子が作った食器(1点)

こちらは長男が卒園アイテムとして作ってきた作品。コロンとしたフォルムがかわいくて、糠漬けを素敵に受け止めてもらっています。

あると便利な小さな食器(12点)

もずくを入れたり、納豆を入れたり…小さいですが、無いと困っちゃう便利なお皿たちです。

熱湯OKのガラス製食器(6点)

グラスは全て熱湯もOKなものを選んでいます。取り外しのできる持ち手がついているのも嬉しいポイントです。

イギリスのロンドンで買った食器(1点)

去年の夏休み、ロンドン旅行へ行った際に購入したビックサイズのティーカップ。テキスタイルの素敵さに惹かれて購入に至りましたが、大容量なのもとっても嬉しい!普通のティーカップの倍量入るので、在宅勤務の日に重宝しています。

皿にはオヤツを置いて楽しむこともしばしば(笑)。

来客用食器(12点)

シャビーテイストのティーカップは、デザインに惹かれて買い集めたもの。真ん中のティーカップはフランス旅行中、早朝に開催されていた蚤の市で購入したもの。そしてぽってりしたブラウンのマグカップはセリアのもの。

来客用食器はどうしても点数が多くなりがち。断捨離したいところですが、どれもお気に入りのため減らせなかったアイテムです。

大容量の食器(2点)

セレクトショップで買った、大容量のマグカップ。500mlほど入ったのには驚き!子どもたちが寝静まった後、たっぷりのハーブティーを注いでリラックスタイムのお供にするのにちょうどいい。

あたたかみのある食器(3点)

花型の食器は、子どもたちが産まれる前に買ったアイテム。大きさといい、深さといい、ちょうどいい!子どもたちの分も買い足そうか検討中。下の楕円形の食器は使い勝手抜群!大皿料理の時に、毎度大活躍してくれています。

買い足したい食器は、林九郎窯の和皿

400年の伝統がある波佐見焼の産地で、昭和43年に産声をあげた窯元が林九郎(りんくろう)窯。買い足したいと思っている食器は、林九郎釜の16〜18cmの和皿。少し派手目なデザインを購入して、家族で取皿として使いたいと思っています。食卓が華やぎそう〜!

少し高価なのが、子育て中のわが家にとってちょっぴりハードルが高い!でも、わが家の息子たちは幼少期からプラスチック製の食器は使わず(保育園でも高価な陶磁器を使ってくれていました◎)、ずっと大人と同じ食器を使ってきました。私が愛着を持った食器だったからなのか、私が恐かったからなのか(笑)わかりませんが、食器を割ったことは一度もありません。

食器の収納スペースとも相談しなくては…ですが、検討していきたいな。

今のわが家の手持ちの食器は、全部で64点でした

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かつきさん

姉妹ママを切望していましたが、3歳3カ月3学年差兄弟のママになりました(^^) 夫と5歳&8歳の息子たちと、なんだかんだ楽しくやってます♡ 建築士と整理収納アドバイザー保有、趣味は模様替♪

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