あっという間の小学1年生生活。最後の授業は立体認識!? 母の大いなる勘違い

この春から小学2年生です

この春から小学2年生に進級するわが家の娘です。明後日から春休みという1年生最後の登校日の前日に、とても笑ってしまう出来事があったので紹介したいと思います。

それは1年生最後の登校日の前日に起こりました

1年生最後の登校日の前日、明日の用意はできたかと確認するところから始まります。

母：娘ちゃん、明日の準備はできた？
娘：できたよ〜
母：明日の時間割はどんな感じなの？
娘：1、2、3時間目は「あゆみ（通信簿みたいなもの）」を渡される授業
母：「あゆみ」を渡すのにそんなに時間がかかるのね〜。あとは？
娘：4、5時間目は「立体認識」
母：？？？立体認識？？ずいぶんと難しそうな授業ね〜算数？生活？ん？そもそも授業まだあるの？どんな内容なの？2年生になるための足がかりのような内容？？
娘：えっとね〜先生たちとおわかれするないようみたい〜
母：…それって…！！

娘の時間割のノートと年間予定表を照らし合わせてみると…

思わず娘の連絡ノートの時間割を確認してみたところ、ひらがなで本人が書いたと思われる「りたいにんしき」の記載がありました。

その後、慌てて年間予定表を確認してみると、その日に「離退任式」との記載がありました。

母の大いなる勘違いと発覚！

ここまでくれば、もうみなさんはお分かりですよね。そうです。「立体認識（りったいにんしき）」ではなく、正しくは「離退任式（り・たいにんしき）」のことだったのです！

思わず自分の頭の中の漢字変換能力に笑ってしまいました。当の娘はキョトンとしていましたが（汗）。それでもその後も娘が発する「離退任式」は「立体認識」と聞こえてしまう母なのでした。