育休は秒で終わる

3歳0歳の姉妹ママのACOです。今は2回目の育休中です。2025年3月まで育休予定です。長女の育休時に思ったんですが、育休って秒でおわるんですよ。育児してると毎日が秒で終わるから。

だから今回の育休は秒で終わらせないために、自分なりに育休を楽しみ尽くす3箇条をつくりました。ちなみに、人それぞれ楽しむの定義が異なると思うので、みなさんにあてはまるかはわかりませんので、参考程度にみてもらえたらと思います。

1.昼寝時間は自分時間に使う!家事はやらない

まず、時間の使い方についてです。育休の唯一の1人時間って昼寝時間ですよね。私は長女の育休中や復帰後も、子どもが寝ている時間に家事をやっちゃうタイプだったのですが、2人目育休で一人時間に家事を充てるのはもったいない!と気づきました。

育休って育児をずっとやっているわけなので、休みがないじゃないですか。だから、昼寝時間は自分に時間を使う。一人時間なんだから、自分のやりたいことをやる。それが時間を回せている感覚にもなり、時間の使い方として快適に感じるようになりました。

じゃあ家事はいつするの?となるのですが、私は子どもが起きている時に家事をするようになりました。料理は15分くらいで済ませれば、子どもと話したりテレビ見せたりしてできます。

洗濯はリビングに洗った洋服などを持ってきて、長女と一緒に畳んでいます。次女がずり這いで服を取って口に入れようとするので、あー食べられちゃうー、いそげー!と言いながら長女と畳んでいると、一瞬で終わるし楽しく家事ができます!ちなみに洗濯物は夜、夫が干しています。

家事は子どもと一緒にやる、が吉だと悟りました。お手伝いを遊び感覚でやるって、親も子もWinWinですよね。(一緒にできる家事に限りますが)

2.やりたいことリストを作る

やらなきゃいけないことじゃなくて、やりたいことリストです。ワクワクするようなことを書くんです。

時間は有限。あー、これやりたかったのに、とならないように、やりたいことを明確にして、文字にして目から頭にインプットする。頭にあると自然と意識がやりたいことに向き、やりたいことに時間を使うようになります。

私は自分軸手帳を今年から使い始めたのですが、毎月やりたいことをリスト化して、本当にこれやりたいこと?と問いかけながらやりたいことをブラッシュアップしています。やりたいことを挙げるとテーマがみえてきます。今月のテーマが頭にインストールされると、そのテーマに沿った行動ができるようになる気がします。ワクワクリストは大きなものから小さなものまでなんでもいいんです。

私の場合の大きなワクワクは、2拠点生活をすること!海が見えて朝日がきれいに見えるところで朝ヨガできる家を、今の家とは別に購入したい。いつの日になるかわかりませんが(笑)。小さなことで言うと、いまコーヒーにハマっているので、豆の飲み比べをしたいです。コーヒーって豆によって味がちがいますよね。100gずついろんな豆を買って味わいたいです。

3.ママ以外でもできる、を増やす

育休ってエンドレス育児じゃないですか。だからこそ、育児には休憩が必要なわけで。育児を休憩するにはママ以外の手が必要です。

私は第1子の時は育児は自分でやりたい!が優先して、親含めて他人の手をあまり借りずにやってきたのですが、自分のやりたいことをやるには誰かに頼らないとできません。

やりたいことに忠実に優先度をつけて、頼れるところは頼る。これに限る!子どもがいるからと言う言い訳はせずに、やりたいことに素直になることが大事だと思います。

わが家は両家の実家が近いので、母たちにお願いすることが多いのですが、ベビーシッターや一時保育に頼るのもいいですよね。ママ以外にも育児ができるを普段からしておくと、急用やママが体調を崩した時などにもお願いできますよね。復職時にも役立つと思います。

おまけ!大人と話す場を作る

この3箇条以外に、私は大人と話す場を作ることをオススメします。育休中は話せない赤ちゃんとずーっと対峙するので、意識的に大人と話す時間を作らないとなかなか機会がないんです。大人と話さないとなかなかストレスもたまっていきます。育休コミュニティなど、育休中の人たちとつながる場所に入って、大人と話す場を作ることをオススメします。

これから育休の人や育休中の人、これから会社で育休をとる同僚や部下がいる人がいたら、参考になれば幸いです!よければ育休中の様子をYouTubeで配信していますので、プロフィールからどうぞ!

育休を楽しみ尽くすぞ!

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ACOさん IT企業課長代理@育休中

絶賛イヤイヤ期 の2歳とよく寝る0歳の姉妹ママ@育休中。第1子復職後にマミートラックに陥り、「共働き世帯が生きやすい世の中にしたい」と思いSNSで発信中。
育休明けにライフワークハーモニーを叶えるため、同じIT業界に勤める夫と日々奮闘しています。

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