わが家の靴事情。三学期制から「前期・後期」の二期制になって良かったこと

2024.04.04

長男の通う小学校は、三学期制から「前期・後期」の二期制になりました。二期制にすることで「始業式や終業式の回数が減るため、授業に割ける時間が増えることが理由」と学校から説明がありました。そんな二期制ですが、わが家にとってもメリットがありました。

年間5万円の節約に！

二期制になったことで、新学期に向けて靴や上履きを新調するタイミングを1回減らすことができるようになりました。それによって年間5万円近く節約に！

子どもたちの靴は、1回のタイミングで、下記7足をまとめ買いしています。

《長男分》
●通学用スニーカー
●小学校用上履き
●学童用上履き
●おでかけ用スニーカー

《次男分》
●登園用スニーカー
●幼稚園用上履き
●おでかけ用スニーカー

二期制になったことだけが節約に繋がったわけではなく、子どもたちの足の大きくなるスピードが、乳児期に比べて緩やかになり、そのタイミングがちょうど二期制になったタイミングと重なったのも、わが家にとってはちょうど良かった！

【小2＆年中】の通学スニーカー

そんな息子たちの【小2＆年中】の通学スニーカーは、偶然ふたりともピンク！通学用のスニーカーは、子どもたちの趣味を優先して、自分たちでそれぞれ選んでいます。

【小2＆年中】のおでかけスニーカー

その代わりといってはなんですが、おでかけスニーカーはパパ・ママの趣味を優先して選んでいます。秋・冬は洋服が暗い色になりがちなので、足元はパキッとしたホワイトを選びました。だいぶ履きつぶしたので、すっかりパキッとしたホワイトではなくなってしまっていますね。

【年長児】の登園スニーカー

幼稚園で最年長になる次男、新学期から登園用スニーカーに選んだのは、なんとゴールドがカッコイイお兄さんらしいスニーカー！年長さんとしてかっこよく過ごしていきたい意気込みを感じました。

【小3】の通学スニーカー

新小3になる長男が選んだスニーカーは、真っ黒なスニーカー！これまでとは異なる雰囲気のチョイスに驚きを隠せない両親は「本当にコレで良いの？あぁいうのもあるよ」と何度も確認（笑）。どんな3年生になるのか楽しみです。

靴選びは、子どもたちが歩けるようになった1歳3カ月から、ずっとこのスタイル（通学用は自分で選ぶ）で行っています。子どもたちの靴の選び方を定点観測するだけでも、その時の子どもたちの趣味嗜好、思いが色々伝わってきておもしろい！