家事をシェアしよう！子どももできる朝ごはんのしたくコツ3つ

しくみがあると子どももできる

新学期がスタートしましたね。朝ごはん食べていますか。わが家は朝ごはんは欠かせません。ただ朝の慌ただしい時間帯、朝ごはんを用意するのも大変です。

子どもも一緒に巻き込んで、出来ることは子どもにもやってもらいながら朝ごはんの時間を迎えます。

子どもと家事をシェア

わが家では朝ごはんの用意をするのは子ども各自でやっています。ごはんやパン、シリアル、おもちから何を食べるか選びます。

どうしても手が届かないこと、例えば冷蔵庫から牛乳やヨーグルトを出す、とかはちょっとだけサポート。

子どもが朝ごはんの用意が出来るコツ３つ

１つめは、子どもが出したり戻したりしやすい位置に置く。ポイントは高さです。高くても子どもの目線くらいまでにする。

２つめは、ギチギチぎゅうぎゅうに入れすぎない。8割程度に留めておくのがポイントです。

子どもだけでなく大人もそうですが、ギチギチぎゅうぎゅうのところからモノを取る時に、ぎゅっと寄せたり取りたいものを出せるように他のものを一旦出してからって面倒に感じませんか。入れる量を8割程度にしておくと、取り出す時だけでなく格段に戻しやすくなります♪

３つめ、慣れるまでは気長にサポート。最初から出来なくて当然、出来る時、やりたくない時のムラもあります。少しづつ気長に続けて
出来た時は「出来たね！！」とすかさず声をかけていく。自分から進んで用意が出来るように温かい目で見守ってあげたいですね。