/ 2024.04.25

3時間ごとに起きてくる次女のねんね事情

こんにちは、3歳0歳姉妹ママのACO@育休中です。今回は次女のねんね事情についてです。次女はもう8カ月になりますが、いまだに3時間ごとにぴったり起きてきて、長時間の睡眠ができませんでした。次女のねんね事情はこんな感じです。

・19時頃 就寝
・21時頃 1回目起床→授乳
・24時頃 2回目起床→授乳
・3時頃 3回目起床→授乳
・5時頃 本当の起床

夜は3時間ごとに3回くらい起きてきます。ただ、授乳をすれば即寝してくれるので、長時間夜泣き対応することはないのですが、さすがに3時間ごとに起こされるのは疲れる…。

しかも夜寝るのが早いので、朝も早いんです。夜起きる&朝早いはダブルパンチでして、体力的にも限界を迎えていました。そこで重い腰を上げてネントレすることにしました。

わが家の寝室の状況

わが家は都内狭小マンション。長女と次女がそれぞれ別れて寝ることはできませんでした。今はこんな感じで寝ています。

寝室1
・クイーンサイズのベッド:長女+わたし
・ベビーベッド:次女

寝室2
・セミダブルのマットレス:夫

という具合で、夫と部屋を分けて寝ています。長女と次女の寝室が一緒なので、次女の泣き声で長女が起きるかもと思い、早く次女に寝てほしいあまり即授乳して寝かしつけしていたのですが、これが逆効果だったようで…。

次女は3時間ごとに起きて授乳するリズムができていたので、おそらくきっちり3時間ごとに起きてきていたのだと思います。

ねんねトレーニング

写真の本『フランス人の赤ちゃんは朝までひとりでぐっすり眠る』を参考にしました。結局自分で寝られるようにがんばってもらうしかないので、わたしは見守るに徹する!と決めました(決意固くないとなかなかネントレできないので)。わが家でやってみたことは3つです。

1.就寝前の授乳をミルクへ変更
2.寝室は真っ暗にする(遮光カーテン必須)
3.19時以降に泣いて起きても、授乳しない

この3つだけ。1.をすることで、1回目に起きる時間が21時頃→22時頃になりました。でも、ミルクにしてもやっぱり起きる。

2.遮光カーテンが少しでも開いてると、朝、光がもれるのでピチッと締めるようにしました。加湿器のライトもテープを貼って目立たないようにしました。

3は覚悟がいりました。長女が寝ているの確認しながら、次女が泣いて起きても抱っこや授乳はせず、隣のベッドで様子見していました。10分くらい泣いていると、諦めて寝る様子がありました。

これが2〜3日くらい続いて、だんだんと泣く時間が短くなりました。1週間程度たつと、夜中途中で起きてもふにゃふにゃ言って自分で寝ます。泣きはしません。次女は今でも夜起きてはいるのですが、自分で再入眠できるようになったんです。

だいぶ私の睡眠時間が確保されたと思います。また、長女の寝かしつけと次女の夜泣きが被るのもストレスだったのですが、これも解消され、最高でした!

昼寝もセルフねんね

次女は夜の睡眠時は寝かしつけ不要で、「風呂→授乳→寝室」の流れで勝手に寝てくれていました。風呂に入る頃にはもう眠い状態になっているので、暗い寝室に連れて行くと即寝。このリズムができていたのはとっても楽でした。

ただ、昼寝は抱っこでないと寝られなかったのです。これもなかなかしんどかった…。8kgにもなる次女を昼寝の度に15〜30分くらい抱っこでゆらゆら。着地失敗したらやり直し。

昼寝もセルフねんねしてもらう!とまた決意を固く持ち、カーテンを開けて少し明るい寝室でひとりで寝てもらうようにしました。泣いても安全確認の上、見守ります。

最初はなかなか寝付けなかったのですが、2〜3日したら少しひゃーひゃー言うものの、すぐに寝てくれるようになりました。おそらくベビーベッド&寝室は“寝る場所”だと理解してくれたのかなと思います。

昼寝もセルフねんねできるようになったことで、格段にひとり時間が増えました。これで、さらに育休ライフが満喫できるかと思います!

子どもを信じる!

リンク一覧

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
ACOさん IT企業課長代理@育休中

絶賛イヤイヤ期 の2歳とよく寝る0歳の姉妹ママ@育休中。第1子復職後にマミートラックに陥り、「共働き世帯が生きやすい世の中にしたい」と思いSNSで発信中。
育休明けにライフワークハーモニーを叶えるため、同じIT業界に勤める夫と日々奮闘しています。

ACOさんの記事一覧 v-right