2024.05.22
材料がシンプルで安心。自家製レモネードの作り方
梅雨が近づき、蒸し暑い日も増えてきました。夏の訪れももうすぐですね。湿気があって何となく体がベタベタすると、「あー、さっぱりした飲み物が飲みたい!」という気分になること、ありませんか?
そんな時におすすめの自家製レモネードの作り方をご紹介します。材料も作り方もシンプルですが、市販の清涼飲料水と同じくらいおいしいですよ。
●レモン 500g
●砂糖 500g
●はちみつ 大さじ1(15g)
●塩 分量外
●保存容器(瓶など。熱殺菌するかアルコール消毒済のもの)
レモンは無農薬の国産レモンがおすすめです。砂糖はきび砂糖やてんさい糖などミネラルが豊富なものにしても◎。レモンと砂糖が1対1の比率であればOK。はちみつの分量も、お好みで増減可です。
作り方
1.レモンに塩をすりこみ、よく洗ってしっかり水気を取る
2.種とヘタを取り除きスライス(幅はお好みで)
3.保存瓶に砂糖→レモン→砂糖→レモンの順で重ね、最後にはちみつを入れる
4.半日ほど置き、混ぜる
5.何回か混ぜて、砂糖が完全に溶けたら完成
手はよく洗い、菌が入らないよう、素手で触らないようにするのがポイント。
お湯割り、ソーダ割、焼酎割、いろいろ使えるレモネード
できたレモネードは、お好みの量の炭酸やお湯で割ったり、お酒にプラスしても。ミントを浮かべると、より爽やかな印象です。中のレモンも食べられますので、そのまま使ってOK。ヨーグルトに混ぜたり、紅茶に入れるとレモンティーになったりと、いろいろ使えます。
取り出したレモンと同じ量の砂糖を追加して、煮詰めてジャムにするものおすすめ。ほんのりレモンの香りと優しい甘みは手作りならでは。ぜひ時間がある時に作ってみてくださいね。
夏はもうすぐ。爽やかドリンクでじめじめ暑さを乗り切ろう。
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anoneさん 麹調味料に夢中!手づくり保存食オタク、2女のママ
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子どもの添い寝で21時に寝て、夜中に起きて晩酌を始める強い胃の持ち主。くだらない深夜番組が大好きです。お酒はハイボールが好き。最近マシンピラティスとパン教室に通い始めました。子育ての息抜きはドラマ鑑賞とマンガと雑誌。タブレットが大活躍です。