BEFOREがあまりにもひどすぎてお見せできません。モザイクかけちゃう。

口頭で状態を説明すると…ブラシの地肌的な部分は猛烈なホコリで一切見えていません。ホコリの地層も分厚すぎて撤去する意欲もわかない。そんな恐ろしいブラシが、約1時間の清掃でよみがえりました!

まずは手と爪楊枝で髪の毛などの大物を撤去

結構途方にくれました。一向に地層が減らないし、手作業だったら永遠に不可能なんじゃないか、何か薬剤で根こそぎ溶かすとかしないと無理なんじゃないか、と思いながら作業。ほぼ諦めながらここまでの工程を終えました。

歯ブラシ登場で一気に事態が動き出した!

最後は使わなくなった歯ブラシで掻き出してみました。すると、みるみるうちに、面白いように、ホコリがぼろぼろとれていくではありませんか。夢中で作業をすすめると、ついにブラシの地肌(?)が見えました!歓喜!!

1つだけ注意点があって、ブラシの先端についてる小さな丸い部分。この部分が歯ブラシでごしごしやりすぎるとポロっと取れてしまう時がありました。今回の清掃で失った丸い部分は推定数パーセント。この程度なら支障なさそうですが、なるべく取れないように慎重に作業した方がよさそうです。

ブラシにはガーゼをかけて使えばお手入れ楽々

祖母がよくブラシのお手入れでガーゼをかけて使っていました。ホコリがたまってくるとガーゼをぽいっ。そしてまた新しいガーゼをかける。これだけで常にブラシがキレイに保てるそうです。私もせっかく地肌が見えたのでやってみようとしたのですが…ガーゼの網目がブラシより細かすぎたのか、うまくかけることができず断念。でもブラシによってはこの手法が使えそうですね。

ブラシの材質でお手入れ方法は変わると思いますが、私のブラシはこれからもホコリがたまったら歯ブラシで頑張ろうと思います♪ここまで読んでいただきありがとうございました。

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オカメさん 妻が綴る、長所を活かし短所を補う凸凹夫婦の育児日記

天性の育児スキルをもつ夫、育児イベント参加に全力を注ぐ妻、優しい長男、元気な長女、朗らか次男の5人家族。
家族全員による感染症リレーが切実な悩み。総勢7名の両家親族に助けられて何とか生き延びています。
夫はカメラが趣味、妻は天体観測が趣味。

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