東京土産はこれで決まり！大人気「グミッツェル」はココで買える

「グミッツェル」って？

株式会社カンロ飴が創業100周年を迎えた2012年に、東京駅のグランスタ東京内にオープンしたキャンディショップ「ヒトツブカンロ」で発売したプレッツェル型のグミ。現在は東京駅グランスタ店の他に、2024年4月に東急プラザ原宿ハラカド内にオープンした「ヒトツブカンロ」、又はカンロ公式オンラインショップで販売されています。

人気の理由は？

なんといってもグミッツェルは、プレッツェル型の見た目がかわいいですよね。色もカラフル！食べる前に思わず写真を撮りたくなる。そして心地の良いASMR（咀嚼音）も特徴的ですね。外側はパリッとしていて中はしっとり。まさに次世代食感グミです。

SNSやテレビで度々紹介されバズりまくったグミッツェルですが、コンビニやスーパーなどで簡単に買えるわけではないので、希少価値が増し人気に拍車がかかっているのでしょう。

真夜中のデジタル整理券争奪戦！

数年前に一度友人からもらって食べたことがあっておいしかったので、また食べたいと思い、東京駅に行くときはショップに立ち寄るのですが、そもそも朝早くから店舗で配られる整理券を勝ち取った人しか購入の権利がないため、当然いつも完売。ついでに買いに行くというより、このために東京駅に行く覚悟が必要なようなので諦めていました。※現在は紙の整理券の他にデジタル整理券も発券有り

日曜日に原宿に家族ででかける予定があり、ヒトツブカンロにも行ってみよう！ということになりました。前日のAM0:00より、翌日販売分のデジタル整理券の受付が始まります。時間は20分毎に区切られていて、都合の良い時間の整理券を予約します。

早い日には開始1分ですべての整理券がなくなることもあるそうなので緊張しましたが、無事にゲットすることができました。この整理券は本人の他に大人1名、子ども（小学生以下）3名まで同伴可能でした。

ヒトツブカンロ原宿店

小さめの店内ですが、カラフルなグミッツェルやキャンディが所狭しと並んでいてとってもかわいい。大きなグミッツェル型のオブジェもぶら下がっていました。

なおグミッツェルには購入個数制限があり、この日は一人6個まで購入可能でした。

グミッツェルの味は
・グレープ
・オレンジ
・ラフランス
・ソーダ
・グレープフルーツ
・ピーチ　
ですが、私の行ったタイミングはグレープとソーダが完売していました。

グミッツェルの他に「mofuwa」という原宿限定商品もありましたよ。

繊細なグミッツェルなので、持ち帰る時に割れないように家から缶を持って行きました！

自分用の他に、お世話になっている人や友達へのお土産分としていろいろ購入してきました！

娘は初めてのグミッツェル。味と食感が気に入ったようで、もっと食べたい！とおかわり宣言。「そんなに簡単には買えないんだよ」と説得するのが大変でした（笑）。

私は久しぶりに食べたグミッツェル。やっぱり唯一無二なんですよね、この味、この食感。似たようなグミを探してみるけれど見つからない。長く人気が絶えないことにも納得です！

夏休みなのでグミッツェルを買って帰省したり、東京土産として購入して配ったりしたら盛り上がること間違いなしですよ♪購入個数制限やルールは変わることもあるかもしれないので、おでかけの前には事前に公式サイトをチェックしてみてくださいね！

※許可を得て、撮影・掲載しています