水の事故

どうもふぢゴリです。さて、今日は川で遊ぶことについて考えていきたいと思います。わが家では、暑い時期にキャンプに行く時には川遊びができる、というのも場所選びの選択肢のひとつになっています。しかし今年もニュースで川の事故の話もよく聞きました。私なりに、川での遊ぶ時に気を付けることをまとめましたので良かったらご覧ください。

川の事故は起こるものとして捉える

実際、川の事故は毎年起きています。わが家には起きないだろう。と考える理由はありません。川で事故は起こるもの。起きた時に最悪の事態にならないように準備する、ということが大事だと思います。

ライフジャケットの着用

これはもう川で遊ぶ時のマストだと思います。川は流れがあるので簡単に流されます。それを楽しむこともありますが、やはり子どもにはライフジャケットは着用させたい所です。数千円と子どもの命、どちらが大事ですか?浮き輪があるからいいわ。っていう人もいるかもしれませんが、浮き輪が体に密着してないと流されます。その時に後悔しないでくださいね。

ただしライフジャケットも万全ではない

ただし、ライフジャケットも着ているだけで良いというものではありません。ちゃんと着用しましょう。忘れがちな足にもちゃんとベルトを通してくださいね。ライフジャケットだけ流されたなんて言ったらシャレにもなりません。

必ず親が付き添う

流れが緩やかだからと言って子どもだけで川に行かせてませんか?親もできれば下流で見守りましょう。お酒を飲んでいるなんて論外ですよ。自分の身も守りましょう。

シューズはかかとがあるものを

川って実は滑りやすいです。必ずかかとがあるマリンシューズなどを着用しましょう。サンダルだと小石が入るので遊びづらいです。

天気の急変には注意!

山は天気が変わりやすいもの。天気の急変で川の流れが一気に変わります。また前日からの雨で川の流れが急な時は遊ぶのをやめましょう。

川は危険がいっぱい

川は危険がいっぱいです。急に深くなっているところ、流れが急になるところ、大きな岩があるところ。できれば遊ぶ前に子どもと一緒に確認できるといいですね。なるべく場所を限定して、目の届く範囲で遊ぶことがいいと思っています。

安全第一で

なんにせよ安全で楽しいのが一番。楽しく遊んで良い思い出作りましょう。そのために親もできるだけの準備をしましょうね!ちなみに私は上級の救命士の資格を取りました。

とにかく安全第一で。もう川の事故のニュースなんて見たくない。

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ふぢゴリさん 自分でできるなら自分でやる!やりたがりのおっさんです

8歳(男)、5歳(男)、3歳(男)。40代のおっさんですが、家族といろいろ遊ぶのが好きです。最近はキャンプにハマり、キャンプギアの自作にもチャレンジしてます。そこからレザークラフトを覚え、いろいろ作るのが大好きです。休日は調理担当。なんでも作ります。キャンプ飯も作ります!

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