家事ってなんでこんなに大変なんだろう

こんにちは、Kyokoです。突然ですが、私、家事が苦手なんです。だからと言って、子育てや仕事が超得意というわけでもないので、生きるために一生懸命家事をするわけですが、時には心が折れる時があります。

そう、それは今です。こうしてブログに逃げてきておりますが、きっとこれを読んでいる皆様なら共感してくれるに違いないベスト3を発表したいと思います。

なんでこんなところに?踏んだら痛いものベスト3!

とりあえず掃除機だけでもかけておくか、と適当に掃除を始めると、必ず起きる問題、それは「床にあるはずのないものを踏む」現象です。

今回は、踏んだらショックすぎる3選、発表いたします。

第3位 レゴ(小パーツ・裏返し)

これは、子どものいる家庭では必ず一度は通る道でしょう。小さなパーツの裏返し(写真右)を踏んで、うっかり肝臓のツボを刺激した時の痛みは計り知れません。

ひとときの悶絶ののち、腹いせにいっそ掃除機で吸い取ってしまおうかと思いますが、万が一レア色、もしくは重要パーツだったことを想定し、グッと堪えて拾います。

第2位 うまい棒

あなたなんで床にいるの?キッチンのお菓子棚から勝手に出てきたの?そんなはずはありません。子どもたちがお菓子棚からこっそり何かを取り出した時に一緒に落ちてしまったのでしょう。証拠隠滅が甘すぎます。

それに気づかない私も注意散漫と言われればそれまでですが、あの「サクっ」という足触りには本当に絶望します。

「ああ、あなた、もう棒じゃないよね…ごめんね…」

私の住むイギリスでは貴重品のうまい棒を食べる喜びを、自らの手(足)で壊してしまった罪悪感に打ちひしがれる瞬間です…

第1位 コマ

本日、私の心を完全に負ったのは、こちらです。

何かのおまけでもらったコマ、これ本当に痛い…なんでここにあるの気づかなかったんだ…いや、さっきまでなかったはず…さまざまな思いが胸中を駆け巡りますが、コマが足を貫通したんじゃないかぐらいの痛みに思考が奪われます。

こんな時は、掃除は切り上げて、お茶でも入れてうまい棒でも食べたいところですが、残念ながらうまい棒は粉々に、おそらく「うまい粉」になっていることでしょう。

みなさんの踏んだらショックなものも知りたいです!

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kyokoさん

夫と4歳、0歳男子二人の4人家族。
夫の突然の転勤でロンドンへ引っ越し。
海外子育て奮闘中です。
大好きなヨガやアロマのことをはじめ、ロンドン子育て事情を発信します!

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