卒園時だけじゃない！一年の終わりには、サンキューカードを書こう。

今年度ももう終わり･･･先生にお世話になりすぎた日々

トイレトレーニングは保育園主導、食事もなぜか保育園だと食べる、お片づけ？してるんですか？うちの娘？小さい子に優しいの!?本当に？っていうかこんなに暑い＆寒い日が続いた一年なのに散歩散歩･･･なんて･･･家とは全く違う一年を過ごさせてもらっているうちの子。先生に恩返しがしたい！！！

恩返しの気持ち、嬉しかったことをカードにしよう！

担任の先生だけでもいい、園長先生に担任の先生の良いところをアピールするカードでもいい、ぜひカードを書いてみませんか？

誰に書くの？

もちろん、担任の先生からスタートするとして･･･少人数制で家庭的な園なので、担任をはずれても何くれと無く面倒をみたり、話しかけてくれる先生にもカードを送りたい･･･！「給食食べてるから夕飯はマクドでいいか･･･」という気持にしてくれる調理さんにも感謝したい･･･！！

でも、なぜ毎年書くの？

保育園の無償化、低いお給料、ブラックな現場･･･どこの保育園・学校でも先生たちはギリギリまで努力をしてくださっています。そんな中、先生たちは卒園児クラスを受け持たない限り、思い出が手元に残らないんです。

よこしまな気持も･･･少し

先生たちだって、自分が努力したことが伝わった！実感して感謝された！となったら、子どもたちをよりケアしよう･･･可愛がろう、今度はこういうことをやってみよう！とさらに意欲的になってくれるんじゃないかな･･･という下心があることも告白します。

どんなことを書く？

私が書くのは「こんな風に声をかけてくれたのが嬉しかったようです」とか「こんなエピソードを聞きました」「あのイベントが一番楽しかったと言っています」など、具体的なことが多いです。上司にあたる園長先生へは、担任の先生の素晴らしい点、園全体の雰囲気なんかを書くことが多いです。

誰だって評価されたい！

誰だって自分の取り組みを褒められたいし、知っていてほしい、頑張りを認めてほしい。それは、ワーキングマザーだからこそ理解しやすい点だと思うんです。一緒に育児してくれてありがとうの気持ち、ぜひ一年に一度伝えてみませんか？