
2019.05.27 / 2019.06.07
我が家の息子が4月に小学校入学。新生活が始まり、平成が終わって令和になり…10連休が明けると小学校も本格的に授業や行事が始まりましたね。
新生活にドキドキなのは親も同じ。我が子が初めての小学校生活。最初に気になるのは…PTA役員決め!!
軽い気持ちで…
長男の学校では、クラス全員の保護者がPTA役員かボランティア活動を担当します。少人数の学校なのでPTA役員は必ず●回以上と、役員経験年数の決まりもあります。
引越したばかりでどんな学校かも分からないし、周りの環境もよく知らない私。絶対やらなきゃいけないなら。1年目にやったら一気に学校を知ることができるかなぁ〜。なんて軽い気持ちでPTA役員をやってみることにしました。
「部長を決めます」
後日、PTA役員さんの集まりがあり、1年から6年までの役員さんが揃います。
「これから部長を決めます。」取り出されたヒモ。みんなで1本ずつ持って…せーの!!
私が選んだヒモの先にピンクの印が。あぁ…手が震えてきた…!!
「大丈夫!できるよ〜!サポートするからね♪」…ほんとにできるのかなぁ…??
怒涛の1学期スタート。
1年生の給食が始まると同時に前年部長からの引き継ぎが始まり、部員がみんな集まっての部会。
私自身も分からない中、部員への説明資料を作ったり、PTA幹部さんとの連絡事項が連日続きます。
学校にこんなに頻繁に行くなんて〜!!と思いながら資料と娘を抱えて歩く毎日。頭の中はPTAのことでいっぱいの4月。
5月からは毎月行事やお手伝いがあります。
大変な中で分かってきたこと。
連日学校に通っているおかげで分かることもあります。
まず、学校の雰囲気が分かります。子どもたちの歌声、体育をしている声が聞こえたり。職員室にも妙にドキドキしながらお邪魔することも多々あるので、先生方とコミュニケーションを取ることもできます。
先生から「◯◯くん、転んだのは大丈夫でしたか?」なんて声をかけていただくことも。
何より、PTA役員をすると、上級生ママさんと話す機会が多いので、情報はとってもリアル。何か行事があるたびに聞いてしまってます(笑)
活動としてはとても仕事量が多いので1歳児を連れて学校に通うのは大変ですが、大変な事ばかりじゃないのかな。とすこーしずつ思い始めています。
学校や先生方と一気に距離が縮まるPTA!
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あきんさん
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単身赴任の夫とサッカー息子(2012.9生)とお転婆娘(2017.9生)の4人家族。 日々大騒ぎしたり悩んだりしながら逞しい母目指してます!
おうちご飯や子育ての失敗談も赤裸々に。