/ 2019.05.04

5月1日、屋内遊び場「PuChu!」横浜駅前にオープン!

こんにちは!双子ママのゆっきーです。今回は、令和のスタートと共に5月1日にオープンしたばかりの新しい屋内遊び場をご紹介します!

その名は「PuChu!(プチュウ)」。横浜駅直結、横浜中央郵便局隣「アソビル」4階にできた子ども達のためのニュースポットです!

施設の名前の由来は、”子どもの中にある小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)”。

宇宙のようなクリエイティブ空間で、遊びながらセンスが磨かれる遊び場とのこと。しかも、元俳優の小橋賢児さん(懐かしい!)がプロデュースしたというから、ママとしても興味深い施設です!

プレオープンに当選!初めての遊び場にワクワク♪

こちらの施設のオープンは令和元年の初日、5月1日でしたが、運良く私はプレオープンに当選!5歳の娘たちを連れてひと足お先に遊びに行ってきました!

ちなみに、「PuChu!」のある横浜アソビルは横浜駅から直結なので、当日は小雨でしたが、濡れずに行けて助かりました。

受付を済ませると、靴を脱いでロッカーに預け、いざプチュウへ!数は多くありませんでしたが、荷物を預けられるロッカーもあります。

中はこんな感じ!

中は7つの星と4つのゾーンの11のプレイエリアに分かれていて、見たことのないカラフルな遊具がいっぱいでワクワク♪

広さも程よく、子どもを見失ってしまっても2〜3分歩き回れば見つけられるような、ちょうどいい広さでした。

それぞれの遊具の近くには、遊具の名前と対象年齢などが書かれています。さらに、近くには係のスタッフが付いているので、初めてで遊び方がわからない子どもも教えてもらいながらすぐに楽しく遊び始められます。

どれも基本の遊び方があるものの、子どもの想像力と行動力でアレンジして遊びたくなる遊具ばかり。子ども達の自由で元気な発想に、親はうれしい驚きの連続です!

ではここで、個性的な遊具の一部をご紹介したいと思います。

DJ気分のトランポリン!「ダンススター」

入ってすぐに目に入るのがこの「ダンススター」。

1人乗りの小さなトランポリンの数々は、ジャンプするたびに音が鳴り、中央のターンテーブルを回すと音が変わる仕掛けも。DJ気分でノリノリで飛び跳ねられますよ!

こちらの遊具は長女の一番のお気に入りになりました。

UFOで宇宙旅行!?「ワープゾーン」

UFOの形のターザンで、施設の端から端までワープ!UFOは1基のみなので、順番に並んで遊びます。ちなみに、対象年齢は5歳以上とのこと。

ボールもすべり台もフワフワも!「レインボーコスモス」

マシュマロのようにプニプニで色とりどりの惑星ボールプールの真ん中に、大きなUFOが不時着!?UFOはフワフワドームになっているので、上で飛び跳ねて遊べます。さらに、滑るとキラキラ映像が現れる不思議なすべり台も。

ボールプールには星も混ざっているので、星を探して遊ぶのも楽しそうでした。ここは次女の大のお気に入りで、ほとんどの時間をここで過ごしていました。

30分に一度、ダンスタイムといって照明が暗くなりノリノリの音楽が流れるのですが、この場所はさながらディスコのようで、とても盛り上がっていましたよ!

ラブリーすぎるハート空間「ハートスター」

ハートのブランコ、ハートのシーソー、ハートのボールプール…ここは女の子の大好き!が詰まったハート空間。

ボールプールのプリッとしたハート型ボールがとってもキュートでしたよ!

引き出しから何が出る!?「ビジョンスター」

大きなお月様の引き出しを開けると…ここにはクルマ!ここには動物!ここには工具!!色々な形の積み木がいっぱい。小さな子でも親子で遊べるワクワクスポットです。

さわると何かが!「アートスター」

大きなデジタルキャンバスをさわると、何かが起きる!?移り変わるアートがきれいな、触れて楽しいクリエイティブウォールでした。

巨大な野菜を収穫!「ライフスター」

地面に植えられているのは、ぬいぐるみのように優しい手ざわりの大きな野菜の数々。特に「大きなかぶ」は、絵本さながらに親子で抜いて、植えて楽しめますよ!

絵本と鏡のおしゃれ空間「ブックスター」

木のトンネルの壁面には、宇宙の本から、世界の昔話、「銀河鉄道の夜」などの名作まで、大人も子どもも夢中になる、選りすぐりの絵本がたくさん!

ママは表紙を見ているだけでも目の保養になる、美しい絵本にうっとり。奥にはインスタ映え間違いなしの、鏡の不思議空間が広がっているので要チェックですよ!!

どんな音が生まれるかな?「ミュージックスター」

揺らすとさまざまな音が出るバーや、場所によって声が変わる?というチューブで、音を出す楽しみを満喫できる空間。

宇宙を旅する迷路「メイズ」

一番奥にあるのがこの宇宙迷路。

小さな空間ですが、仕掛けがあるようで、壁面のボタンを押すと風が噴き出す場所も!探検しながら見つけてみて!!

赤ちゃんにはココ!「ベビーパーク」

18ヶ月までのハイハイ期にぴったりな、赤ちゃん専用の空間。

飛び回るお兄ちゃん、お姉ちゃん達を横目に、ゆったりと安心して遊ばせられます。

ママとパパの休憩に!「ママテラス」

ふかふかなクッションが待ち受ける癒しの空間がこちら。疲れたママも、パパも、赤ちゃんも、こちらでリラックスしていて大人気のスポットでした!

でも、入場の際に「遊んでいる子どもから目を離さないでください」という注意事項があるので、リラックスし過ぎにはご注意くださいね〜。

ちなみに、「プチュウ」は食事NG、飲み物は条件付きでOKなのですが、「ママテラス」は蓋つきの飲み物が飲めるスペースとして指定されていました。

家族で記念に一枚!「フォトスポット」

入口付近には、その場で撮影した画像をQRコードからダウンロードできるサービスも!来場の記念に、撮影してみては?

ここは人気があるようで、帰り間際には待ちの列が伸びていました。空いていたらすぐに体験してみるといいと思います!さらに、別の機械では場内で撮った写真をSNSにタグ付きでアップすると、画像をプリントできるサービスもありました。

便利な設備いろいろ

靴用ロッカー、ロッカー、傘立て、ベビーカー置き場あり。来場者専用のきれいなトイレや、オムツ交換台、授乳室もありました。

ミルク用の給湯器もあったので、赤ちゃん連れでも助かりますね!飲み物の自動販売機はトイレ付近にありますよ。

気になる対象年齢、混雑や予約方法は?

●対象年齢について
この施設の対象年齢は公式には0歳〜12歳(推奨は0歳〜8歳)となっていましたが、私が行ってみて感じた個人的な感覚では、年齢制限のある遊具も多いので、3歳〜8歳ぐらいの年齢が一番楽しめる施設だと感じました。

●混雑は?
各時間90分間の完全Web予約制なので、入場や場内が大混雑してしまうことはないようです。

休日は1回につき100組までとのことで、このプレオープンの日も同じ条件だったようですが、人気の遊具でも数人待ちだったので程よい混雑具合でした。スタッフの方いわく、夕方の時間は割とゆったりしているそうなので、夕方は狙い目かもしれません。

ちなみに、このゴールデンウィークは大人気で、残念ながら最終日まで空きが無いようですが、屋内の全天候型施設ですし、これから迎える梅雨時期や暑い夏にもぴったりの遊び場だと思います!

●予約方法は?
公式サイトからの完全Web予約制です。入場にはオンラインチケットの購入が必要です。受付では購入できないそうなのでご注意くださいね!

実際に遊んだうちの子ども達は「とっても楽しかった!また行きたい!約束だよ!!」と勢いよく話してくれました。

事前予約は少し手間ですが、その分、訪れる日の楽しみがグッと増すと思いますよ!子どもと一緒に、全身で五感を使ってクリエイティブな宇宙の旅を楽しんでくださいね♪

室内で快適!カラフルな宇宙空間で非日常を旅しよう!!

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ゆっきーさん

6歳(小1)の双子女子を育てながら働く、神奈川在住のワーキングマザー。お出掛け&美味しいもの好きで、野菜ソムリエの資格も取得。“楽しい!美味しい!オトク!”を共有しましょう!

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