/ 2019.06.02

我が家の恒例、イチゴ狩り!

4月生まれでイチゴが大好きな息子のために、お誕生日の前後に家族でイチゴ狩りにいくのがここ5年ほど恒例になってます。今年は春先に寒い日が続いたのでイチゴのなりが遅く、いつもより1ヶ月ほども遅い先週末に行ってきました。

1人あたりの料金を払うイチゴ食べ放題タイプではなく、1パックいくらで収穫を楽しむスタイルのイチゴ狩りです。食べ放題といっても食べられる量には限界がありますよね。パック持ち帰りの方が日を分けて食べれてお得だなあと思います。

農家のおじさんスタイルで収穫する息子。イチゴ狩りに行き始めた頃はまた小さくて食べさせてもらうのを待っていたのに、今やヘタをとって私の口にいれてくれるまでに成長しました(笑)

新タマネギの収穫初体験

そして、初めてのタマネギ収穫。上の青ネギ部分がビローンとなってるのを見て、子どもたちは最初「ごれはナニ?」状態でした。そして地中に埋まってるタマネギを引っこ抜くのはなかなかの力仕事。

まるまると太った大きな新タマネギを収穫!タマネギが地面に埋まって生えているということが分かったし、強力にインプットされて忘れないでしょうね。

新タマネギを使ったお料理

とれたてを新しいうちに大量消費すべく、2個を「タマネギの丸ごとホイル焼き」に。あと2個で材料はタマネギと豆乳、コンソメ顆粒のみの「新タマネギのポタージュスープ」を作りました。

どちらも天然の甘さがたまらない味に仕上がりました。普段は野菜よりお肉!麺!な息子もおいしいとたくさん食べてましたよ。

イチゴは粒ゴロゴロジャムに

3パックのうち2つはフレッシュなうちにそのまま食べました。これがまためちゃめちゃおいしい。やっぱり露地モノは違いますね。

残りの1パックはゴロッと粒を残したジャムにしました。バニラアイスクリームにかけて食べてみたら、おいしすぎて食べ過ぎ注意です。余ったら焼き菓子に使おうと思ったけど、たぶんその暇なくすぐなくなってしまいそうです。

次は秋のお芋掘りが今から楽しみです。

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りちママさん

関西人。食物アレルギーあり・食いしん坊の12歳娘と、アレルギーなしの同じく食いしん坊な7歳息子がいます。アレルギー関係なく、みんなでおいしく食べられる食事とおやつを日々探求中。おいしいもの、シェアしましょう!

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