「投資」を遠ざけてしまうのはなぜ?

こんにちは。ことさくらです。

先日、金融庁が投資に関するアンケートを実施し、その結果が発表されました。「どうして投資をしないのか?」という質問の答えで多かったのが、「知識がないから」「余裕資金がないから」「怖いから」。お金は身近なものなので、投資もそこまで構えるものではないはずですが、なかなかそうはいかないようです。

投資と健康法は似ているかもしれない

突然ですが、みなさんは健康のために何かしていますか?

子どもが小さいと自分のことは後回しになりがちですが、体調を崩したらそれこそ大変。私は、バランスの良い食事を摂るとか、気が付いたときにストレッチするとか、睡眠時間は確保するとか、できることは意識しています。

そういった「何をすれば身体にとって良いのか」って、子どものころから自然と学んでいます。おそらく小学校の家庭科や保健体育で学んだこと、家族に教わったことなどが基礎になって、テレビや雑誌の情報に触れたり、お医者さんなどの専門家からアドバイスをもらったり。そして30代ぐらいになると「そろそろ健康にも気をつけなきゃな」と、色々試したりします。

本来、お金のことも同じような感じで学んでいけたら良いのですが、残念ながら小学校にはお金の授業はなく、多くの人は子どもとお金の話をすることがありません。

だからお金に関しては、大人になってから初めて考えた人がほとんど。基礎となる情報がないだけに、インパクトのある情報ばかりが目に入りがちになるのかなと思います。

例えば、投資で人生をダメにしたとか、逆に投資で何億円も稼いでいるとか。投資をしていない友人に聞くと、「一度にバーンと」といった印象が、いまだに根強いなと感じます。

投資を「習慣化する」ととらえると、取り組みやすくなるかも

もちろん私も、大人になってからお金について学んだ一人。そのうえで感じるのは、「投資を含めたお金との付き合い」と「健康への取り組み」って、長くコツコツ続けると成果が出るという点で、共通点があるということです。私も「一度にバーンと」を狙ったこともありましたが、全然うまくいきませんでした。でも、投資は怖いばっかりではないというのもわかってきたつもりです。

大切なのは習慣化するということ。健康に良い習慣を取り入れるイメージでお金のことをとらえると、うまくつきあえるのかなと思います。できることをできる範囲で少しずつ。

例えば、スマホを格安SIMにして通信費を抑えるとか、車を所有するのではなく必要な時にレンタルするとか、中古品で構わないものはメルカリなどのフリマアプリを活用するとか。生活スタイルをちょっと変えるだけで、種となるお金を作ることができます。そして、そのお金を少しずつ投資に回していくことで、何もなかったところに資産が育っていきます。

私はやはり、投資が初めての人には、投資信託を積立投資するところから始めるのがいいのではと思っています。運用はプロに任せるので知識は少しずつ学んでいけばよいですし、お金も少しずつで十分です。変動が大きすぎる商品を避ければ、怖さを感じることもありません。

自分の人生に投資を取り入れたい、と思っている人は、ぜひ「無理なく習慣化する」と意識してもらえたら、と思います。

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ことさくらさん

40代ワーママが目指すシンプルライフ。ズボラでも気持ちのいい暮らし、身を粉にせずに成果を出す仕事が目標です。お金についても考えていきます。夫、5歳の息子、2歳の娘、猫2匹との暮らし。カープファン。

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