【4歳】変わっていく寝かしつけ。息子が言った言葉にさみしくなった秋

暑さから解放されて寝心地の良い夜の到来！

息子と一緒に寝落ちするタイプです。
もう寝落ちというより、最初から一緒に寝るつもりでいます。

だがしかし！こどもがまったく寝てくれなくなりました。
私が寝てしまえば寝るだろうと思い眠ってみたら息子の出す口をブルブルさせる音で起こされました。本当に、とにかく、寝ません。

ほんの少し前までは歌を歌う、トントンするなどで寝てくれたのですが…。

根比べに負けるのは母

ただでさえ、寝る時間が遅い息子。
しかしながら意地で起きてるんじゃないかな？
ってくらいに暗闇の中で動き続けます。歌は一緒に歌ってしまう、もしくは何かを思い出して話し出す、トントンするとされ返される、足のマッサージしてみても寝ない…。手持ちの駒はすべてつかい果たして、もう私を寝かせてくれよ！…って、お前が寝かしつけられてる方じゃないだろ？と己にツッコミ入れるようなことすら思ってしまうほどです。

そして、痺れを切らしてしまい
「もうお部屋から出て行っちゃうからね！」
と逃げてしまったのです。

しかし、部屋から出て比較的すぐに息子は寝てしまっていたのです。

役割が変わっていた！！

痺れを切らして「出ていく！」を数日繰り返した後、

あれ？この子、ひとりの方が寝るんじゃないか？？

と思い、「今日はひとりで寝てみる？？」と比較的ポジティブな感じで聞いてみたら「いいよー！！」と。そして、その日の夜はバイバイと扉を閉めるとやはりあっさり寝ました。
気になって聞いてみたら、息子の中では「母ちゃんがいる限り、母ちゃんに絡む（遊ぶ？）」という認識になっていたのです。そしてひとりの方が眠れる（することなくてヒマ？）と。

もう寝かしつけが必要なこどもではなくなってしまったんだなぁと、寂しくなった今秋です。