/ 2020.03.14

絵本を図書館で借りてみたけど、意外と面白くなかったり、子どもが興味を示さなかった経験ありませんか?

今回は、我が子は100%「もう1回読んで!!」と言われる絵本を3冊ご紹介したいと思います。参加型絵本っていうジャンルらしいです。

早く寝たい父ちゃん・母ちゃんからするといらない絵本かもしれませんが、意外と親も一緒になって楽しめると思います。わたしは本気で楽しんで何度も読んでます。

忙しい日常の中に、親と子どもだけのゆっくりとした幸せな時間を絵本を通して感じてもらえればと思います。

2歳以上は確実に楽しんでもらえるけど、先日泣いてる1歳に読んでみたところ、こちらも泣くのをやめてケラケラ笑ってくれた魔法の絵本たちです。では、ご紹介〜!

ぜったいにおしちゃダメ?(ビル・コッター)

全米77万部ヒットらしいです。それってすごいのかな?すごそうですよね(笑)

ペラっと絵本をめくるとそこにはぜったいに押してはいけない赤色のボタン。
ラリーというおばけが「ちょっとだけ押してみたら?」とささやきます。
この時点で長男はニヤニヤ笑ってます。これ、大人でもおしたくなります(笑)

すぐに押す子、押せない子、子どもの性格によって読み方も変わるんだろな〜。
ちなみに長男は「イヒヒッ」と笑いながらそ〜っと押してましたよ^^

※2019年1月に「ぜったいにさわっちゃダメ?」も発売されてます。わたしは図書館予約待ちです。

まるまるまるのほん(エルヴェ・テュレ)

見た目は0歳児用かな?と思う絵本なのですが、これ多分小学生とかでも楽しく読めると思います。

読んでる大人もドキドキ!一緒にやっちゃいますよ(笑)

「きいろのまるをおしてみて」
「ほんをゆすってみて」
「息を吹きかけて」

え〜次はどうなるの!?
読んでる自分がマジシャンのように感じる1冊です^^

あーといってよあー(小野寺悦子・堀川理万子)

この本は外で読むと恥ずかしいです。…ので、ぜひお家で大声で読んでみてください!

いろんな「あー」の出し方。大声で言ってみたり、喉を叩きながら言ってみたり。(「われわれは宇宙人だ...」と脱線したことは内緒。)

「あー」ひとつで、子どもたちとこんなに笑い合えるんだと幸せな気持ちになった1冊です^^

楽しい絵本タイムに!

絵本ってなんとなく子どものためにいいんだろうな〜…そう思って毎月たくさん絵本を借りてます。

でも、正直「ん?」な絵本だったり、借りてきたのはいいけれど、わたしの読む元気が無くて「子どもたちよ早く寝て…」な気持ちになることがほとんどなのです。なんなら、借りても読まずに返却することもある。(本音w)

でもこの3冊は間違いなく、子どもも親もハッピーになれる絵本です。買わなくていいから、ぜひ、図書館で予約して読んでみてくださいね!

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Tomaさん

外資系IT営業→ベンチャー営業女子(32)。長男(5)と次男(2)と夫の4人暮らし。趣味は、日記&手帳&読書&筋トレ。21時就寝、4時起きの生活をしてます。ブログは学びや気付きのアウトプットの場に。少しでもお役に立てれば嬉しいです!

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