/ 2020.03.26

わが家には3歳8カ月の女の子と、1歳3カ月の男の子がおります。

保育園の入園の関係のもあり、上の子は生後6カ月、下の子は4カ月のときに職場復帰をしました。(写真は復帰したときの下の子。まだ寝返りもようやくできる?くらいのときでした)

特にキャリア志向というわけではないのですが、予定よりもかなり早い復帰となってしまいました。

最初は気持ちが全然ついていかなかったのですが、子どももどんどん順応していくし、私も意外と早く気持ちが切り替えられて、なんとかなりました。

とはいえ、復帰後半年くらいまでの1番大変だったと思います。もうすぐ復帰一年、どたばたと過ぎていった早い1年でした。

今日は皆さんに大変だったことを共有しますので、大いに共感していただけたらうれしいです!

第3位:子どもたちの体調管理

幼い子が家に複数名いる場合、これあるあるだと思うんです。どっちかが風邪ひくと、たいがいもう一人も風邪ひく。(最後、私)

特に胃腸系の感染症が過酷で、二人ともお腹壊して、ピーピーなってるときありますよね。「保育園何日休まなあかんの?」子の看護休暇、様様ですよね。

皆さん、これ、どうやって対策されていますでしょうか?画期的な解決策がないのですが、わが家がとりあえず、「あれ?なんか怪しいな」と思ったら、可能な限り、早めの受診を心がけています。

第2位:ママの体調管理

第2子出産後に特に感じたのですが、自分の体力、気力の衰えでした。1人目出産時から2年経過していたのもあるのか、上の子のお世話もあるからなのか、すぐに疲れてしまい、とにかく元気がなかったです。

原因不明の発熱も何度もあったし、慢性副鼻腔炎も重症化しました。あまりにもすぐしんどくなるので、何か重病を疑ったくらいです。

下の子の夜中に起きる回数が減ってきて、少し落ち着いてきたかな、という感じです。睡眠は本当に大切なんだぁ、と痛感しました。

これも「たくさん寝る!」が解決策だとは思うんですが、それができないのが、なんとも辛いところです。

第1位:パイ搾乳問題

1人目2人目も、生後半年くらいで復帰したということもあり、一番大変だった思い出は、パイの搾乳です。

復帰前に断乳する、という選択肢もあったかもしれませんが、私は、母と子のスキンシップのツールとして、授乳は残しておきたかったので、断乳はしませんでした。

となると、仕事中に最低1回は搾乳しないとパイが岩のようになり、詰まってしまいます。

私は営業職ということもあり、ほぼ外回りの仕事です。とにかく外で搾乳できる場所を探すのが、大変でした。写真は私の愛用した搾乳機です。

幸い車で回っていたので、人気のない駐車場の端の方に前向きに停めて、授乳ケープを駆使しながら、絞っていました。最初は人に見られないかドキドキしていましたが、最後の方は何も気にならなくなってました。(母は強し。)

絞った母乳は、コンビニのトイレをお借りして流すしたりして、衛生面を考慮して持ち帰りはしませんでした。(もったいない〜!と辛かったです)

搾乳機を持っていくのも、かさばるし、結構苦痛でした…。そんな搾乳ライフを子ども達が1歳になるまで続けました。

今となっては「がんばった良い思い出」だけど、当時は「もうやめようかな、、、」と何度も思っていました。

だけど、結果的に続けて良かったです。

最後に、、、

大変な事は皆さんそれぞれあり、当事者としては「大変すぎる!助けて!」と思いながら過ごしていると思います。

良い意味で、色々諦めて、家族の体調だけを最優先に、日々を戦って(?)いけると良いですね。

職場復帰されている方も、これからされる方も、一緒に頑張りましょう!

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ひらりささん

同い年の夫と3歳娘、1歳息子との4人家族。大阪→札幌→東京、と転勤。もう保活はコリゴリです。特技は映えない料理、映えない弁当。好きな言葉は「ママはおうちの太陽」。朝ドラ「スカーレット」にはまっています。

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