/ 2020.04.24

毎日のおうち遊び、そろそろ飽きている!?

自粛生活モードに入ってから、わが家では2歳児の息子も保育園の登園を控えることになり、毎日一緒に過ごす時間が増えました。

今まで保育園に預けていたので、昼間の息子の様子は休日しか理解していなかったけれど2歳児のエネルギーって本当にすごい!朝から晩までずっと元気!笑

なので毎日となると遊びに付き合うのも大変です。家の中にあるおもちゃにも限りがあるし、テレビを見せ続けるのにもちょっと申し訳ない気持ちと、息子も結局どれも飽きてしまって。

こうして毎日子どもと過ごしていると、日々子ども達を飽きさせないよう遊びと学びを教えてくれている保育園での生活、先生達に感謝する日々です。

そんな保育園での生活のようにはいかないけれど、家でできる遊びと学びの時間として、わが家もおやつ作りの時間を取り入れてみました。

毎日とはいきませんが、1週間に1度のペースでおやつ作りのお手伝い。先日は2歳児の息子もお手伝いしやすいスイートポテト作りに挑戦してみましたよ。

お手伝い1. お芋を潰してペーストにする

スイートポテト作り。

もちろん2歳児の息子に火は使わせないので、サツマイモを茹でてて水分を飛ばすところまでは私が。茹で上がったサツマイモを潰す時に息子にキッチンに立ってもらいました。(その際にコンロのチャイルドロックは忘れずに)

熱々に茹で上がったサツマイモを少しだけ冷ましておいて(熱すぎるとやけどすると危ないので)、棒でお芋を潰します。

取っ手付きのお鍋で茹でていたので、「この取ってをしっかり持って、お芋を棒で潰してみてね」と伝えると一生懸命にお芋を潰そうとする息子。

息子にとっては茹で上がったお芋もまだ固いようで、「かた〜い」と言っていましたが、固いものを柔らかく潰す感覚が楽しくなったようで結構頑張って潰してくれました。

さすがにまだ飽きるのも早いので、半分以上潰してキッチンからは早々に退散していましたが(笑)。

お芋を潰して、砂糖と牛乳で良い硬さに火にかけながらペーストするのはママの仕事です。

お手伝い2. アルミホイルにお芋のペーストを入れていきます

ほどよい硬さにお芋のペーストができたら、次はアルミホイルにのせていきます。

「やりたい、やりたい〜」と駆け寄ってきた息子。お芋を潰すお手伝いをしたからか張り切っていました。

横でサポートしながらスプーンにお芋を乗せてひとつづつアルミホイルにペーストをのせていきます。

まだ個々の分量の概念はないので、「これは少ないね、もう少し入れてあげよう」とか「多すぎるとはみ出しちゃうよ」とか声がけもしながら一緒にアルミホイルにのせていきました。

途中、手についてお芋のペーストをぺろっと。

これで、お手伝い終了〜。ペーストのおいしさを知ってしまって、お手伝い所ではなくなってしまいました。

あとは、仕上げに卵黄を塗ってオーブンで焼くだけ。

綺麗な黄金色のスイートポテトに大興奮

お手伝いと言っても本当に少しだけど、とても楽しんでくれました。

また「自分が作った」ということもうれしかったようで「僕が作ったんだよー」とパパにアピール。

「いただきます」もこの笑顔。

何かを自分で作ることなどがだんだんと楽しくなってきたお年頃なので、簡単なおやつ作りのお手伝いは良い時間のようです。

おもちゃで遊ぶのとはまた違ったおやつ作りという経験。

なかなか、お友達と会って遊んだり外出できないからこそ楽しめる、おうち時間の過ごし方を日々模索中です。

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mika_miさん

一児の男の子ママです。子育てに奮闘しながらもファッション、ライフスタイルに「心地よいお洒落な時間を」持てるようにしています。

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