2020.05.14 / 2020.05.15
5月よりワンオペ在宅勤務&自宅保育スタート
4月は夫婦ともに在宅勤務をしながら自宅保育をしていました。それでも相当しんどくて、むすめがアデノウィルスにかかり、それを看病していたらわたしも熱を出して倒れちゃいました(コロナじゃなくてよかった…)。
あんなに大変だった4月なのに、GW明けからは夫の通勤&出社が復活し、なんとワンオペ在宅勤務&自宅保育突入。不安すぎる。そこで宅食に頼ることにしました。
昼休みに食事の用意から食べる、片付けるまでが、とにかく無理
2歳児、しかもむすめは小食かつ偏食。食事に手間がかかります。1日3回もやってられん!というのは平時からの課題です。いまこの環境で3食は到底無理。
しかも昼休みは1時間。12:00までウェブミーティングして、13:00からウェブミーティングがあったりすると、食べさせるだけで1時間かかる子だっていうのに、どうしたらいいわけ?となります。Uberは毎日だと高いし、近所の飲食店に買いにいくのも2歳児がいると無理無理…と絶望。
ワタミの宅食「子育て家族割 」を投入!
GW中に悩みに悩んで、利用しているママ友に味やボリューム、そして冷凍庫に入るかどうかなどを聞いて、これならいける!と判断し注文。
ワタミの宅食「子育て家族割」は期間限定の休校支援のサービスです。何度か期間が延長されており、わたしが注文した時は5/15まででしたが、届いたときには6/1まで延長されていました。
内容は、惣菜だけの冷凍パックが10食分。クール便で届きます。「子育て家族割 」のメニューはお任せなので選べません。ごはんは自分で用意する必要があるので、冷凍しておいたごはんを使っています。
今回「3種のお惣菜セット」を利用しました。量がちょっと少ないかな。男性だったら全く足りなくて、2パックたべちゃうかもしれません。でもこのちょっと少ない量が、冷凍庫にしまうときに場所をとらなくて絶妙におさまりが良いです。10食で5食入り冷凍うどんパック2つ分くらいです(伝わるかな?)。
メニューは豊富で、アイキャッチ画像は白身魚のあんかけでした。和洋中が揃っていて食べ飽きることはなさそうです。
味や量より、とにかく安心感がある!
味がどうかなとか、量が少ないのか…など心配しながら注文しましたが、冷凍庫に収まりやすいこと、そしてなにより10食分!チンするだけで食べられる食事が10食分もあるんだ!というのが、業務中の安心感につながります。
ああ、もう…無理、むすめはイヤイヤしてるし、部屋はカオスだし、もうほんとに無理オブ無理!という状態でも、「チンすれば昼ごはん、チンすれば昼ごはん…」と唱えるだけでなんとかなる気になってきます(念仏かよ)。
実際にどうかというと、ごはんをチンするのに数分、この惣菜をチンするのに4~5分、そしてむすめの食事を別途用意するのに15分ほどかかります。これらは同時進行するとしても、やっぱり準備に15分。そして食べさせて、片付けにも10~15分はかかります。
でもまあ、必死の思いで自分でつくるパスタやうどんより、チンするだけで3品食べられるのは手軽でうれしい(時間内に食べ終わらないむすめについては、もう切り上げちゃいます)。
スーパーの冷凍総菜にも注目
なかなかスーパーには行けませんが、1週間ぶりに大きいスーパーに行ってみると、冷凍コーナーに冷凍総菜や冷凍弁当がずらりと並んでいました。
ハンバーグやグリルチキンなどが多かったです。ボリュームもしっかりしているものは税込400円ちょい。スーパーのプライベートブランドなら税込300円ちょいでパスタとハンバーグのセット、オムライスとハンバーグのセットなどもありました。
毎日食べるために買うにはちょっとメニューが乏しい気がしますが、お手頃価格ですぐに買っていけるのは便利。今度利用してみようと思います。
冷凍宅食はワンオペ在宅勤務の心の支え
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Rimiさん
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43歳、都内フルタイム勤務。2歳女児と50歳夫と3人暮らし。広告代理店から製造業に転職ホヤホヤのグラフィック&VMDデザイナー、ときどき書家。モンテッソーリ教育をゆるゆる実践中。老後はiDeCoとNISA頼み。