2020.05.19 / 2020.05.20
こんにちは、Tomaです。緊急事態宣言が発令されて1カ月が経過しましたね。わが家も自宅保育を始めて1カ月半がたちました。
相変わらず、今日は子どもたちと何しようと頭を悩ませる日々が続いていますが、この頃、4歳の息子とはまっていることを3つ紹介したいと思います。少しでも参考になればうれしいです。
1)普段の散歩が探検に!
散歩すると「ねぇねぇ、おかあさ〜ん!この花なんて言うの?」が多発して、「写真に撮って帰って、図鑑で調べてみようか〜!」とかって良い母ちゃんぶってたのですが、帰るとなんだかバタバタして一緒に図鑑を調べる時間を取れず...どうしたもんかと思っていると、こんなアプリを発見しました!
その名も「ハナノナ」
人工知能の花判定アプリです。花に向かってカメラをかざすと、「89% ペラペラヨナメ」と、確からしさと花の名前を瞬時に教えてくれるのです!
だからといって花の名前を覚えるわけではないのですが、その場で名前を知れることで「へ〜そういう名前なんだね。面白い名前だね〜」なんて会話が弾みます。
これ虫バージョンもあって、雑学的なものを教えてくれるのもあったら、男児母ちゃんうれしいかもと思ったりも...(笑)。
2)保育園の先生にお手紙を!
単純にぬりえをさせようと思っても、なかなか最後まで集中力が続かず、途中で終わることが多々ありました。
そこで時間もあることだし「保育園の先生にお手紙書いて、ぬりえも一緒に送ろうか!」と提案してみたら、「うん!◯◯先生のためにぬりえする!」と俄然やる気が出た子ども。
母ちゃんは、日頃の保育の感謝の気持ちを綴り、子どもは「先生はどんなアイスクリームが好きかな〜?」と想像しながらぬりえを楽しんでいました。
一緒に封筒のサイズに紙を折って、切手も一緒に選んで、ポストに投函までしてもらいました。「先生のところにちゃんと届くかな〜?」とうれしそうにしていました。
登園したら、先生との会話も弾みそうです!
...と同じ具合で、遠方の介護施設に住む曽祖母にも、お手紙とぬりえを送りました。とても喜んでくれましたよ。おすすめです。
3)すごろくタイム!
男児4歳と一緒にハマっているコスパの良いすごろくの紹介です。
「すごろく2種類」と「絵合せ」の3つの遊びができて、550円!(わたしはAmazonで444円で買いました)大好きな新幹線と電車の絵柄です。
わたしはあまり子どもの相手が得意ではなくて、「ねぇねぇ、一緒に遊ぼうよ〜!」と言われても「何やろうね〜」と流すこと何百回(泣)。
でも、このすごろくは準備も簡単だし、1ゲームもすぐ終わるし、数字を数えたり、記憶したりと少し知育っぽくて、親的にもうれしい。
何より子どもと一緒の目線で、一緒に遊ぶってこんなに楽しいんだ〜と思わせてくれた商品でした!
みなさん、あとひと息です
自宅保育だけでも大変なのに、在宅勤務や小学校のママパパは時間割りや宿題までこなさないといけなく、非常に大変な日々をお過ごしだと思います。みなさま、お疲れさまです。
でもあとひと息!
完全に前の生活には戻れそうにありませんが、もう少し過ごしやすい日々が来そうですね。一緒にあと少し、ゆるく無理しない程度に、頑張りましょう。
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Tomaさん
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外資系IT営業→ベンチャー営業女子(32)。長男(5)と次男(2)と夫の4人暮らし。趣味は、日記&手帳&読書&筋トレ。21時就寝、4時起きの生活をしてます。ブログは学びや気付きのアウトプットの場に。少しでもお役に立てれば嬉しいです!