2020.09.01
猛暑で発生…いや〜なやつ
みなさん、今年は記録的な猛暑で大変苦労されていることかと思います。暑さのほかに、わが家が毎年夏に直面する問題…そう。生ゴミのいやーな臭いとそれに群がるコバエです!!
生ゴミの日は、週に2回。ちゃんと小袋に入れて結んで出していても、どこからともなくヤツらが発生しているんですよ…。これはどうにかしたいとコバエ撃退のアイテムを使ってみてもあまり効果なく、やはり生ゴミの処理方法を考え直さねばいけないかという結論に。
そこでわが家で効果的だった方法とそのために購入した神アイテムを紹介したいと思います。
市販の袋が密閉に!クリップシーラーZ-1
それがこちら!
クリップのようなハンガーのような不思議な形ですが、使い勝手抜群のシーラーなんです。わが家では生ゴミが出ると袋に入れてすぐにこのクリップシーラーでシールしてからゴミ箱に捨てるようにしました。すると、コバエの繁殖はもちろん嫌な臭いも激減!生ゴミだけでなく、オムツを捨てるのにもとっても役立っています。
オススメポイントその1
【さまざまなビニール袋に対応!】
このクリップシーラー、専用の袋でなくても手軽にしっかりシールできるのが最大のポイント!例えば、スーパーでお肉やお魚を入れる薄手のビニール袋でもしっかりシールできるので、生ゴミを入れるためにわざわざ袋を買わなくても、このようなポリ袋やパンの袋など、家にあるものでOK。
オススメポイントその2
【曲がらずキレイ!】
自分でスライドさせてシールしていくハンディタイプのものに比べて、幅が広く安定しているので、大抵のものは一度に真っ直ぐ止めることができます。しかもシール時間も一瞬。1秒ほどボタンを長押し、ランプが消えたらボタンを離して、そのまま2、3秒待ってから取り出すとキレイに強くシールされます。
オススメポイントその3
【余熱の必要なし!】
コンセントにつなげたらすぐにシールOK!忙しい朝でも楽々使えますし、余熱中目を離していたら小さな子どもが触って火傷した!なんてことも防げます。
オススメポイントその4
【床置きもできて連続作業も楽々!】
生ゴミ処理の場面ではあまり使いませんが、お菓子作りなどをする人にとってはうれしいこの機能。リングの位置を変えるとテーブルに置いたまま作業ができて便利です。反対に、クリップ型のいいところは液体を入れたビニール袋を縦にしたまま支えていても片手でシールできるというところ◎そのときの用途で変えられるのも便利です。
もちろん液体だって漏れないので、カレーなどの冷凍に活躍したり、水のうや氷袋も自作できちゃいます。
オススメポイントその5
【圧着時間も変更できる!】
クリップの裏にあるタイマーのつまみを回すとシールの強さをかえられるので、薄手のビニールから厚手のものまで対応可能!こちらも用途に合わせて変更するとさらに使い方の幅が広がりますよ。
使い方いろいろ!応用編
生ゴミ処理用に買ったクリップシーラーですが、使っているうちにいろいろな場面で大活躍するようになりました!
例えば、冷凍食品。わが家はパパのお弁当用に冷凍食品を常備していますが、一度開けたあと密閉できないのが気になっていました。輪ゴムやテープで中身が出ないようにはできるものの、うっかり外れて冷凍庫のなかに余った冷凍食品を散乱させてしまうことも度々…。しかし、クリップシーラーでシールしておけば元どおり!開けるときにはハサミで上部を切るのでだんだん袋が小さくなっていくのも省スペースになって地味にうれしいです◎
その他にも塩や砂糖、小麦などなど…粉物の袋やお米の袋なども補充したあとしばらく使わないものならシールしてしまった方が安心安全です。食品以外でも、大きなゴミ袋に布団を入れて、クリップシーラーを何度かつなげれば自作の布団袋に!シールする部分を互い違いにして逆止弁のように空気が戻りにくくすれば簡易的な圧縮も可能です。
このように一台で何役にもなってくれるクリップシーラー!さまざまな通販サイトで購入することが可能ですが、だいたい3000円前後でした。この使い勝手でこのお値段は良心的◎
もう手放せない!わが家の必須アイテム♪
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わたなべさとみさん
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2児の母であり、転勤族のヨメ。息子は1歳にして立派な子鉄(鉄道好きの子ども)となり、一緒に各地へお出かけしています。 日課は育児マンガを読むこと。