東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズワークショップ2020

東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズワークショップ2020の一環で、電車デザイナー体験というワークショップがありました。木材を使って車体を組み立て、色を塗ってシールを付けて出来上がり。車幅はプラレールと同じ幅なので、おうちのプラレールで遊べます。

何色で塗るの?と聞いたら、「紫!」。赤と青を混ぜて紫を作って、ひたすら塗っていました。

仕上げにシールを貼って出来上がり。

いろいろな木材と、いろいろな色の車輪があり、その組み合わせをどうするかとても楽しんでいました。大好きな黒の車輪を手に取ると、車体は大好きな紫。シンプルな車体が出来上がりました。

さっそく走らせます。

絵の具が乾くか乾かないかのうちに、さっそく巨大プラレールで遊びました。大きいから楽しくて楽しくて、夢中で遊んでいました。このワークショップの先生方は、JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会)のプロダクトデザイナーさんたちでした。子どもたちより親のほうがいろいろお話したくなりました。

おうちのプラレールでも遊べて大喜びでした。

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Rimiさん

43歳、都内フルタイム勤務。2歳女児と50歳夫と3人暮らし。広告代理店から製造業に転職ホヤホヤのグラフィック&VMDデザイナー、ときどき書家。モンテッソーリ教育をゆるゆる実践中。老後はiDeCoとNISA頼み。

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