平日は会社員、週末はパラレルキャリアでイラスト描きとタロット占いをしている、2歳児の母、うかたそです。
先日、千葉県船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」に行ってきました!この公園、2019年5月にテレビ東京のカンブリア宮殿で取り上げられてから、ずっと気になっていました。

広い敷地!たくさんの遊びの仕掛け!2歳児も思わず興奮!

コロナ対策も気になるところですが、入園者にアルコール消毒を求め、チケット購入前にひとりひとりの体温を測ってくれていました。屋外とはいえ、遊具の周りは密になるだろうから、ひとまず安心。さっそく園内を歩いていきます。

まず最初に、小さな子ども向けのエリアがあります。授乳室もあるし、遊具の感じからして、未就学児向けの印象です。このエリアにいるのは小さな子たちばかりで、安心して遊ばせられました。

小さな迷路。娘はここでぐるぐる駆け回っていました。しまいには上に登る始末。

不思議なトンネルがありました。何度も何度もトンネルを抜けていました。色合いが幻想的!

小さなおうちがたくさんありました。まるで娘が巨人になったかのよう!

橋を渡った先が本番!

ここからは小学生以上の子も楽しめる、アンデルセン公園の真骨頂とも言える場所です。アスレチックや大きなすべり台があります。

娘はまだ2歳ですが、アスレチックにも果敢に挑戦していました。このくらいなら2歳児でもできるのね!母驚き。

トランポリン系が大好きな娘。たくさんのバランスボールの上で、ぴょんぴょん跳んでいました。ここはちびっこエリアと、小学生エリアに分かれていたので安心でした。

そして大きなすべり台!!!写真を撮るのが難しいほど、長くて大きなすべり台でした。娘も大興奮で滑っていました。

楽しいアンデルセン公園。でも必要なものがありました

めいっぱい楽しんだ娘ですが、夫と私は大切なものを忘れていました。それは…着替え。

まさか2歳児があんなにダイナミックにアスレチックで遊ぶとは予想もしてませんでした。服は土まみれに。幸いなことに、薄手のパーカーを持ってきていたので、汚れたTシャツは脱がせ、肌着の上にパーカーを着せて帰りました。

それからもうひとつ!

飲み物は自販機があるので購入できますが、フード系があまり充実していないので、お弁当は持参したほうが良いです。

他にも、芝生の上にはたくさんのテントやレジャーシートが張られていたので、皆さんこれらを持参している模様。わが家は特に不要でしたが、あると便利かもしれません。

備えあれば憂いなしで、楽しくアンデルセン公園を満喫しましょ!

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うかたそさん

会社員。夫と3歳娘と3人暮らし。都内在住。好きなものはお酒と旅行と絵を描くこと。「母になってもやりたいことを諦めない」「自分らしく生きる」がモットー。コロナ禍の心の支えは、スペイン語学習とバランスボールエクササイズです。

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