もうこれ無しでは無理！お食事タイムの三種の神器

お役立ちグッズでお食事タイムを楽にする！

ただでさえ大変な子育て。いろいろなグッズに頼って少しでも楽にしていきたいですよね。今回はわが家で大活躍中のお食事グッズの三種の神器を紹介します。皆様の参考になれば幸いです。

1つ目 ベビービョルンのハイチェア

買ってよかった食事グッズ、ぶっちぎりのナンバーワンはこのハイチェアです！

食べるときに足がしっかり着いていないといい姿勢にならないと学び、足置きのあるストッケなどの長く使える木製チェアとベビービョルンのハイチェアで悩みました。

最終的には、大きめベビーだった子どもが座れるのか不安でしたので、実物に乗らせるために二子玉川へ。そして、使いやすさに即決しました！（上の子は3歳で100cm17kgありますが、なんとまだ座れます）

それでは、ベビービョルンのハイチェアのメリット・デメリットを紹介していきます。

メリットがたくさん。1度座ったら抜け出せない！

ベビービョルン ハイチェアのメリットは、以下の通り。

1【乗せやすい！抜け出せない！】
座らせるときにはテーブルが前に倒れ、普通の椅子のようになりす。子供椅子やスーパーのカートでよくある、大人2人がかりで嫌がる子どもの足を下から引っ張り出す、なんてことが必要なくなります。

また座ると、テーブルとお腹がぴったりと密着するので、ちょっとやそっとでは抜け出せません。

嫌がっても何しても1度パカッと座らせてしまえば、ごちそうさままで（テーブルのロックを解除してもらうまで）抜け出せないので、「食事中に立ち歩いてなかなか食事が進まない」等というストレスがなくなります。イヤイヤ期はこの椅子に本当に助けられました。

2【食べこぼしがお腹から下に行きづらい】
お腹の部分の余裕は3段階で調節可能です。お腹にピッタリなので、隙間ができず、食べこぼしがお腹でストップします！

3【足がしっかり着く】
足の裏がしっかり着くので、食べる姿勢が安定します。

4【軽い、折りたためる】
木製チェアは重たいですが、これは軽い！なんなら実家に行くときに持って行ける手軽さです。

5【掃除が楽】
汚れはウエットティッシュなどで拭くだけで簡単に落ちます。またテーブル部分のトレイは取り外せ、食洗機にも入れられるんです。（わが家の小さな置型食洗機には入らないですが…）

納豆をこぼされたり、ご飯をなすり付けられたりしても、「後で洗えばいいや〜」とイライラすることが無くなりました。

↑今朝、味噌汁をバシャーとされて洗ったところです

一方デメリットは…
1【3歳までと、使える期間が短い】
→ゆくゆくは買い替えが必要。わが家は2歳差で2人目が生まれたので、1人目には木製チェアを買い、このチェアは今は2人目が使っています。

という感じで、わが家にとってはメリットばかりでした。

2つ目 速乾！臭わない！エプロンはオールシリコン製が神！

デザインがかわいくて一目惚れした、オールシリコン製のmake my dayのエプロンを使っています。洗いやすい、乾くのが早い（拭けばすぐ使える）、カビないというのがいいところ。

朝使って洗い忘れて、お昼ご飯のときに「は！エプロン洗ってない！」となったときにも、洗ってふいてすぐに使えます。というのも…。

保育園用に、100円ショップやスリコで写真のようなエプロンも買って使用しています。

安くてかわいくてお手軽なのですが、使っているうちに、よく洗ってよく乾かしても、なんだかパイピングのところが臭くなってきて、酷いとカビてくることも。

洗ってすぐ使えない（パイピングの部分が濡れているため）のも少し困るポイントです。なので、エプロンはオールシリコン製をおすすめします！

しいていえば、make my dayのエプロンは飾り部分が凹凸があるので、食べ物のカスが付きやすいです。凹凸のないエプロン（ベビービョルンも人気ですよね！）のほうがお手入れが少し楽だと思います。

3つ目 器は本物にこだわりたい？ いやいや割れない器が神です！

出産祝いで頂いた陶器の子供食器。お茶碗が割れ、スープ椀が割れ、ランチプレートはもう割られたくないと押し入れにしまいました（そしてどこかに行ってしまった・笑）。残っているのは今はこの子だけ。

上の子が3歳半になり、やっとお皿類を割られなくなりましたが、まだ不安。下の子はまだまだイヤイヤ期が始まったばかり。食べたくないものはぶちまけるし、ふざけて手を振り回してお皿を落とす、なんてザラです。

まだまだ割れない食器たちに大活躍していただきます！