ヒマな寝かしつけ時間を有意義にする、3つの簡単ストレッチ

皆様こんにちは！チョビベリーです。いつ自由になれるか分からない、子どもの寝かしつけ時間。子どもが寝るまではスマホも見れないし本当にヒマですよね。そんな寝かしつけタイムを少しでも有意義にするための、簡単ストレッチを紹介します。

すべて寝たままの状態でできますよ～。

その１：「ねこバスものまね」顔ストレッチ

１、まゆを上げるように、両目をおおきく見開く
２、目はそのままの状態で、歯はとじたまま口角を上げるように、口をおおきく横にひろげる。
３、いったん力を抜いて、顔をもとにもどす。
４、１～３をくりかえす

ポイント：トトロに出てくるねこバスの顔みたいにやるとgood◎

その２：「グーパーするだけ」の腕ストレッチ

１、両ひじを軽く曲げて、両肩の少し前に手がくるようにする
２、両手に思いっきり力を入れて、同時にゆっくりグーパーをする。
３、グーパーをくりかえす

ポイント：グーパーは1回ずつ、しっかり力を入れること。個人差はありますが、20～30回くらいでスマホ疲れ用のストレッチ、50回を超えると筋トレになります。

その３：足先の冷えにも！「足首グルグル」ストレッチ

１、両足首を外側に、ゆっくり大きく10回グルグル回す
２、同様に、内側に10回グルグル回す
３、ひざが伸びるように、つま先を天井に向けてかかとをぐっと押し出す
４、３とは逆に、つま先を下に向けてピーンと伸ばす
５、１～４をくりかえす

ポイント：2～3回くりかえしても足先が冷たいときは、「足の指でグーパー」をプラスするといいですよ。

ストレッチは子どもにビックリされないタイミングで！

子どもがバッチリ起きている寝かしつけの序盤でストレッチを始めると、子どもに「ママどうしたのッ…！？」と不審がられてしまいます（笑）。

ストレッチは「子どもがウトウトしだしたタイミング」で始めるのがオススメ。よければ今夜の寝かしつけ時間から取り入れてみてくださいね。