こんにちは、MARIEです。去年秋から4歳の娘がチアダンスを習い始めました。少し前に、娘の初舞台が無事終わったので、その様子と感想のレポートです。

チアダンスを始めました!

4歳の娘が年少クラスに慣れてきた頃、初めての習いごととしてチアダンスに通い始めました。

チアダンスを選んだのは、娘が小さい頃から踊るのが好きだったのと、筋トレや柔軟などの時間が多く、身体づくりがしっかりとできると思ったから。単純に、チアダンスの衣装がかわいいと、自分が思っていたのも理由のひとつです!笑

習い始めて2カ月ほどたったときに、先生から「2カ月後に発表会があるから、出てみませんか?」と、声をかけてもらいました。

発表会に出る?出ない?

発表会に出演することは強制ではなく、出演料は1万円ちょっと。まだ習い始めて間もないし、娘は最年少。練習中も、眠たいのか真面目に練習する他の子たちの横で、寝ころんだり踊らずにいることも多い。

やっぱり発表会はまだ早いかな?と思いつつ、一応娘に「チアダンスの発表会があるけど、出てみたい?」と聞いてみると、即答で「出る!」の返事。

発表会の意味が分かっているのかも微妙ではあったけれど、娘を信じて出演することに決めました。

発表会までのプレッシャーがすごかった

いざ、発表会に出ると決めると、レッスンも今までより気合が入ります(主に、親の)。

冬場の体調管理が難しい時期に、レッスンを休めないというプレッシャーもあり、自分が結構な重荷を感じて疲れてしまいました。

当日もリハーサルや衣装の準備などで1日仕事。前日から、初舞台に緊張して泣いてしまわないだろうか?とか、ちゃんと忘れ物なく準備できているだろうか?とか、グルグル心配事が頭をよぎりました。

初舞台の結果は?

そして、本番。今までの私の心配はなんやったんや!と思うくらい、娘は緊張もせず、立派に初舞台を終えることができました。娘は本番に強いタイプだったようです。

でも、驚いたのはその夜のこと。その日から急に、お風呂で頭を洗うとき、自分でシャワーが頭からかけられるようになりました!

今までは、シャワーが顔にかかるのが嫌で、赤ちゃんのように抱きかかえて頭を洗っていたのに。

発表会に出演したことで、子どもながらに何かを成しとげられたという達成感があったようで、自分への自信につながったんだろうと感じました。

発表会に出ることは、正直自分にとってはストレスにもなりました。でも、子どもの変化を見ていると、やっぱりチャレンジしてみて良かったなと思います。

子どもと一緒に新しい経験をして、親も勉強になりました!

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MARIEさん

幼稚園年中と2歳の一姫二太郎ママ。趣味はサルサと映画鑑賞。産後ダイエットのために家で日々、ズンバに励んでいます!

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