2021.09.18 / 2021.09.19
衣替えが苦手です。毎年、衣替えの作業を繰り返すのが正直苦痛でした。衣替えってけっこう大変ですよね。天候によるタイミングを考慮しながら、衣替えする日を決め、夏物を不織布の収納袋にしまい、秋冬物を衣装ケースに移す…また春が来たらその逆…。
現在、わが家は衣替えをしていません!衣類の収納方法を変えたからです。どんな収納をしているのか紹介します。
無印PP衣装ケースに全部入れちゃいます
オン・オフシーズン関係なく、同じところに衣類を収納するようにしました。
すべて無印良品のポリプロピレン衣装ケースで揃えています。高さが小・大・深の3タイプあり、組み合わせることができます。わが家では厚手のものは深型、小物類は小型、それ以外は大型を使っています。
季節関係なくすべて衣装ケースにしまっているので、季節ごとに衣類を入れ替えたり、オフシーズンの衣類をクローゼットの上段など手の届きにくい場所にしまうことはありません。
衣替えしなくなって良かったことは3つあります。
1.季節ごとに衣類を入れ替える手間がなくなった
衣類の入れ替えをする手間がなくなり、とても楽になりました!
使用頻度と使い勝手に応じて、半袖と長袖の段を入れ替えたり、パンツとスカートの段を入れ替えたりしています。服の入れ替えが不要になったことが一番良かった点です。
2.微妙な気温の日の服選びが楽になった
衣替えのタイミングってとても迷いませんか?この時期涼しくなったと思って衣替えしたら、急に暑くなる日もあり、微妙な天候のときに服選びを迷うのは”衣替えあるある”ですよね。
収納方法を変えて衣替えしなくなったので、どのシーズンの洋服も引き出しに入っています。微妙な気温の日や、季節の変わり目の気温差が激しい時期の洋服選びが楽になりました。
3.服を厳選することができた
以前はオフシーズンの服を不織布の収納袋にぎゅうぎゅうにつめ込んでいました。日常的に使わないから、つめ込んでも支障がないからです。
今では衣類はすべて衣装ケースに入っていて、ぎゅうぎゅうだと使いづらいので洋服をかなり処分しました。衣装ケースの引き出しは、それぞれ余裕がある状態を保てています。収納方法を変えた副産物として、手持ちの洋服をスリム化することができました。
毎シーズン衣替えにうんざりしている方は、衣類の入れ替えをやめてみませんか?ちなみに子どもの服はサイズアウトや汚れをチェックしてお下がりへ。子ども服の衣替えの手間は減らせてないので、なんとかしたいです。
衣替え、やめてみませんか?
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みなさん
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5歳・3歳・0歳の男児を育てる育休中ママです。ドタバタな毎日ですが、季節の移ろいを感じて、心に余裕を持って生きていくことが目標。季節を楽しむハンドメイドや時短料理など、パパ・ママのくらしに”ちょっとゆとり”を与えられるような情報を発信していきます。