/ 2021.11.18

ぎゅって12月号、みなさんもう目を通されましたか。わが家では5歳の息子が毎月「お手紙もらったよ~」と張り切って持ち帰ってくれます。

今月号は先生に感謝を伝えられる「せんせいありがとうカード」が付いています。紙面によると11月25日は先生ありがとうの日として日本記念日協会に認定されているんだとか…。

いつも勤労感謝の日には子どもたちに親へのプレゼントを制作させてくれる保育園の先生方、こちらからも先生のお仕事への感謝を伝えたいと前々から思っていました。

そしてなによりも、ありがとうカードを発見した息子が「先生にお手紙かきたい!!」とのりとハサミとクーピーを持ってきたので一緒に作ることにしました。

先生のお顔を思い浮かべて…

カードには先生のお顔、メッセージ、自分のお顔、先生のお名前、自分の名前を書く欄があります。「いつも髪を結んでいるから~」と、束ねた髪を描く息子。先生のお顔を思い浮かべて描いているのが見て取れました。

ちなみにひらがなはまだまだ練習中で見本がないと書けません。メッセージ欄は「あいうえおえほん」を見ながら書き進めました。

ひらがなの見本に最適な本

2歳ころからこの絵本は持っていましたが実はあまり出番がなく、でも今回書く見本として使ってみてとっても良かったのでぜひ紹介したい絵本となりました。1ページにドンっと1文字、書き順も分かるように書かれています。この、ドンっと1文字というところがこどもには分かりやすかったようです。

これまで見本にしていた「あいうえお表」よりもかなり上手に、そして「わからない~~~~書けない!ママ書いて!!」が一度も出ませんでした。

余談ですが、わが家には祖父母からのプレゼントとして後からもらった全く同じ、もう一冊があります。今回使うまでは2冊もいらないなぁ~と思っていたのですが、わが家は下が双子!!

双子が文字を書き始めたときにはひとり1冊ずつ、ケンカも回避できそうと思いました。とにかく、それくらい使えるおススメの絵本です。

完成~!

周りに貼ったお花がなんとも華やかです!「明日渡すんだ~」とバッグに忍ばせていました。翌日、「渡せた?どうだった?」と息子に聞くと、「ありがとうって何回も言ってた。ぎゅ~もしてくれたよ!」と嬉しそうに話してくれました。

お迎え時間が遅く担任の先生には直接お会いできない日が続いているわが家ですが、先生と子どもの信頼関係を感じられて親もとても嬉しくなりました。

わが家の生活を支えてくれているのは時短家電ではなく、間違いなく保育園の先生方です!!

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サンタの母さん

7歳と5歳双子の三兄弟ママ / 学校薬剤師 / 幼児食アドバイザー。フルタイムワーママを経て現在は非常勤。仕事と子育てのバランスを模索中。元気があり余っている三兄弟とのリアルな日常をブログに綴っていきたいです♪

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