年長児あるあるのお手紙ブームで感じた、子どもにとっての当たり前な幸せ

年長児あるあるのお手紙ブーム

保育園から帰ってくると、洗濯物と同時にたくさんのお手紙や折り紙が出てきます。年長になるとお手紙交換や折り紙交換が流行り、長女の時もあったな～と懐かしくなりました。長男はあまりなかったけれど、「返事書いといてな！」っていう人任せなことはよくありました。

お手紙ブームな末っ子からほっこりする手紙が届きました♪

はるへ

まいにち
おいしいごはんを
つくってくれてありがとう
だいすきだよ
よるごはんも
あさごはんも
いつもありがとう

思わず手紙に突っ込んだ（笑）

手紙を読んで、思わず「飯炊き女か、私は（笑）」と突っ込んでしまいましたが、わが子にとって、食欲が満たされることが、幸せなんだと思いました。その当たり前に感謝できる。それってすごいことだし嬉しいなと心温まりました。

子どもがグレても、おいしいご飯があれば帰ってくる。って昔は言ったけれど、今もそうなのかな…？？(誰もグレてないですけど…)

毎日ご飯を作れる幸せ

毎日、同じようなメニューしか作らないし、週末はビール飲みながら料理する母だけど、やっぱり喜んで貰えるのは嬉しいですね。

年長とはいえ、保育園でもまだひらがなの練習は始まったような始まっていないような…決してうまくはないけれど、解読にものすごく時間もかかるけれど、今しかこの手紙は書けない。なんて思ったら、この1枚の手紙は宝物。