2022.12.22
みなさまこんにちは。12月に入ってから一気に気温が下がって来ましたね。4月に娘が入学したと思っていたら、いつの間にか2学期も終わりが見えてくる時期になっており、相変わらず時間の流れが爆速で少し引いております。今日はそんな娘の宿題のお話。
宿題の丸つけ
小学生のお子さんがいる人はご存知だと思いますが、宿題の丸つけは親の仕事です。地域で違いはあるのかもしれませんが、うちはそうです(自分が子どもの頃は学校で丸つけしてたと思うんだけどなぁ…)。
なので、できるときは娘の宿題の丸つけをしているのですが、わが家の場合SNSでありがちな、『我が子が作った国語の面白い日本語文』みたいなことが一切ありません。そういう面白味はないのですが、ここからが今回の本題。
計算の間違え方で子どもがその時に何を考えていたのかが見えてくる
これを見て間違えてる問題にはある法則があるのですが、わかりますか?引かれる数が変わらず、引く数が変わるなら、前の問題から変わった引く数の数字分だけ答えに『足せば良い』と思ったんですね。
ある意味、よく考えたなぁと思うんですけどね。出題の並びと数字の増減で判断したようですが、引き算では通用しなかったんですね(本人に聞いたら足し算でもそうやったとのこと)。
でも、これで引く数字が増えると残る数字が『減る』ということを理解してもらえたので、娘の計算していた法則に気が付けて良かったです。
あとがき
間違えた問題の考え方を探ると子どもが何を考えていたのかが見えてくるので、忙しい中での丸つけではなかなか難しいですが、できるだけ気付いてあげられるようにしたいと思いました。
面白い日本語文も待ってるよ!!
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まさ太さん 良くも悪くも子供と変わらない3人の子供の父親です
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7歳(女)、3歳(男)、1歳(女)。自分の感じた育児や家事での使えそうなあれこれ(失敗、反省談も…)や面白そうなことををパパ目線でゆるく共有していきたいと思っています。普通の父親の普通の(はずの)育児ですが、少しでも役に立てれば嬉しいです。