私には約30年後に成し遂げたい夢があります

このコラムを発信させて頂くきっかけでもありますが、私には30年後くらいに成し遂げたい夢があります。

それは「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」になっていることです。

男性も女性と同じように1年育休を取得し、出産母乳以外の育児をする、それが当たり前の社会。

日本をこんな社会にしたい、と、強く思い、男性目線の育児ブログを発信させてもらっています。

そして、この夢を抱くようになったのは「娘」がきっかけです。

ブログ発信に至るまでの背景、きっかけは娘でした

私が抱いた夢は「娘」がきっかけで、このブログ発信までの背景を簡単にお話させて頂きます。

・2020年4月長女誕生時に約6ヶ月の育休を取得

・育児の素晴らしさを体感すると共に「大変さ」も痛感

・なぜこんな大変な育児を「女性1人でやるのが当たり前」になっているのか強く疑問視。

・世界的な育児事情を調べたりして「日本の異常な育児女性偏重社会」に課題感を持つ

・自分の娘が子育てをするかもしれない約30年後までに、日本社会を変えたい、と強く思うようになる

・「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指して、活動を開始

・まずは「男性育休取得推進」というテーマで周囲に発信するところから始めてみる

・そんな中「ぎゅって」のWEBブログに出会い、応募し、このブログ執筆活動へ

ブログ発信の主な目的

・「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指して、父目線の育児ブログを発信

・世のパパ(プレパパ)が、育児に対して考えたり行動したりするきっかけ作りになれば、というのがブログ目的

・父親としてこんなことを考えて取り組んだ、とか、そういった内容を中心に発信

・また、いちサラリーマンとして、企業の中で男性育休取得が進むきっかけになるような発信も意識しています

2022年はこんなブログを発信していました

2022年からこのブログをやらせてもらっていて、昨年のPVの高かったブログを参考までに載せておきます

・第1位「保育園連絡カード傑作選」

・第2位「2歳の娘とかけて、面倒な上司先輩ととく」

・第3位「親友から嫁って言い方NGだよと言われた話」

・第4位「妊娠中に夫が絶対やるべき5つのこと」

・第5位「ハンガリーの少子化対策は育休3年、4人産んだら所得税0円」

2023年の活動への想い、口だけ人間になりたくない

「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」という夢。

これに対して、日本社会は、まだ色々課題があると思います。

先進国の中でも男女格差が激しく、育児に対する理解度の異常な低さ、など、嘆きたくなるような現状の日本社会

ですが、現状を批判だけするような「口だけの人間」にはなりたくないなと思っています。

なので、人から笑われるような小さい行動でもいいから、その社会を変えるような行動を少しでもしていよう。

それが、このブログ発信にかける私の想いです。

さいごに・・

年初ということもあり、少し話が固くなってしまいまして、すみません!

普段は、軽いノリで、父目線の育児ブログを発信していますので、気軽にご覧頂ければと思います。

この発信が、どこかのパパ、プレパパの行動に繋がっていると嬉しいです。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

このブログが、どこかのパパ・プレパパの目に留まり、何かの行動のきっかけになってくれれば嬉しいです

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この記事を書いたブロガー

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浅田伊佐夫さん 計16ヶ月育休取得した広告マンパパ

3歳(女)1歳(男)。40歳、広告代理店勤務のサラリーマンです。2020年4月長女誕生時に6ヶ月、2022年8月長男誕生時に10ヶ月、合計16ヶ月の育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指して、父目線の育児ブログを発信中。

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