胃腸炎はやっていますね

本日もおつかれさまです♪会社員兼乳幼児睡眠コンサルタントの2足のわらじを履く2児のママ ねんねのりえです。今回のテーマは「胃腸炎」です。毎年この季節ははやりますが…わが家も、もれなく12月末に子どもたちが感染し、夜から朝まで7時間嘔吐が続くなどぐったりでした。

私の場合、子どもたちが感染したときにまず頭によぎるのは「いかに私たち親にうつらないようにするか」ということです。親まで感染したら誰も育児をする人がいなくなり、生活が回らなくなります…どうにかして感染を防がねばならない…!ということで、さまざまな対策をしました。そして無事、うつらずに乗り切ることができました!今回はその乗り切り方を書きたいと思います。

※私は医療系の専門家ではないので、あくまで私調べの情報に基づく体験談になりますので、その点はご承知おきいただけたら幸いです

とにかく全身を防護

子どもの嘔吐が始まったとき、子どもの口元に嘔吐用の袋をセットしつつも、自分の体をしっかり防護しました。具体的には以下を装着しました。
・マスク
・掃除用透明ゴーグル
・使い捨てエプロン
・使い捨て手袋
そして髪はくくり、複数の袋とキッチンペーパーと、弱酸性次亜塩素酸水を手元に用意。

吐しゃ物や汚れものの除菌は弱酸性次亜塩素酸水で

知っている人も多いと思いますが、ノロウイルスなど嘔吐を引き起こすウイルスの多くはアルコールが効かないと言われていますよね。なので、わが家は季節問わず弱酸性次亜塩素酸水のボトル(モーリス)を常備しています。具体的には以下のように使いました。
1.吐しゃ物の上にキッチンペーパーをのせて、上から弱酸性次亜塩素酸水をひたひたになるまでかける
2.1をふき取る
3.ふきとった後にもさらに弱酸性次亜塩素酸水をかける

ちなみに、吐しゃ物がついた敷パッドや毛布など計4枚は捨てました…!捨てるときにも、弱酸性次亜塩素酸水をかけてから袋に入れました。弱酸性次亜塩素酸水はとても便利なのですが、アルコールのように蒸発しないので基本的にふき取りが必要な点と、金属にかけたままにすると錆びてしまう点はネックかなと思います。

詳しい除菌方法など参考のため厚生労働省のページとモーリスの公式ページをリンクに貼っておきます。

タオルや湯船に注意!

共有のタオルも感染源になりやすいそうなので、嘔吐してからペーパータオルに変えました。そしてウイルスは長いと1カ月ほど便から排出されるそうなので、子どもたちが入った湯船に大人は入らないようにしています(現在進行形です!)。

わが家はちょっとやりすぎくらいがちょうどいい

除菌や対策に疲れてしまったこともありますが、とにかくうつされたくない一心で頑張りました…。12月上旬にはコロナにもかかったわが家。これ以上会社は休めないし、何より嘔吐したくない…子どもたちをお世話する自分が倒れてなんかいられない!という気持ちです。神経質かなぁと思っても、うつらずに元気でいられたら結果オーライだと思っています♪

しっかり除菌して、家族リレーを防ぎましょう~!

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ねんねのりえさん ねんねオタクの2児ママ

乳幼児の睡眠コンサルタントで2児のママ。2023年に会社を退職し、〈0〜5歳の睡眠相談imaneru〉を開業。こどもの睡眠や、日常について投稿していきます。Instagramでも寝かしつけについて情報発信中!趣味は読書、ダンス、カラオケです♪

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