
2023.02.06
最近さらに寒くなってきましたね。息子はジャンバーを着て登園していたのですが、『ヒモがなくて上着をかけられず、息子が苦労している』と先生から教えてもらいました。
なので、早速ヒモをつけることにしました。
裁縫道具は使わない
と言っても、裁縫は苦手です・・・。なので、今回は裁縫道具を使わない方法を紹介します。ガサツでも大丈夫!簡単にヒモをつけることができました。
使ったもの
● 名前シール
アイロンでくっつくシール
写真のとおり、名前シールでヒモをくっつけます
● ゼッケンシール
アイロンでくっつくシール
名前シールだけだと弱くてヒモが取れてしまいそうだったので、ゼッケンシールで補強します
● ヒモ
● アイロン
名前シールとゼッケンシールを貼るために使います
付け方
1. 名前シールとゼッケンシールを、好きな大きさにカットします。
2. ヒモをお好みの長さにカットします。写真のヒモは15cmくらいです。
3. 上着の上にヒモを置いて、その上にかぶせるようにゼッケンシールを置きます。
4. アイロンを当てて、ヒモとゼッケンシールを固定します。
5. その上に名前シールを置いて、アイロンを当てて固定します。
ヒモをつけて2週間使ってみた
息子は嬉しかったようでブンブン振り回していますが、今のところ問題なく使えています。
上着を脱いだら自分で掛けることができるようになったので、親としてもとても楽になりました。
裁縫が苦手でも工夫でなんとかなる!家にあるものを活用してみましょう。
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まるさん ポジティブに楽しくシンプルに暮らすシングルファーザー
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4歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。父親目線での保育園のことや育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。趣味は読書、スポーツ観戦、晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。