わが家のカメラをデジタル一眼レフからミラーレス一眼にした話

もともとカメラが好きで、学生の頃はデジカメ、社会人になってからはデジタル一眼レフを買いそれを今まで使っていました。子どもが産まれてからも大活躍。ハイエンドのスマートフォンが無くても高画質の写真を撮れるので、10年くらい大事に使っていました。でも今回は、それを思い切って買い替えたという話。

年々大きくなる問題点

子どもの行事でカメラを持ち出すことが多くなってから特に感じるようになったのですが、シンプルに重たくてかさばるんですよね…。

自分が使うだけなら気にならないけど、ママには取り扱いづらいし…運動会なんて小さな子どもを（ほぼ）担ぎながら移動して写真を撮りまくるので持ち運びやすさは本当に大事。つまるところ通常の一眼レフが悪いとかではなく、個人的なニーズが変わってきたなぁというところ。

ミラーレス一眼というアンサー

一般家庭で求める性能的にミラーレス一眼と一眼レフとの大きな差があまり無いことはわかっていました。個人的に抵抗も特になかったのですが、値段がそれなりに高いんですよね…そう、カメラって高い。かなり高い。

震える指でポチッと

とはいえこの状況を変えるために勇気を出してポチッと購入！「これは投資、これは投資」と自分に言い聞かせながら。正直、あんな金額をポチッとするのは初めてだったのでめちゃ怖かったです。

10年分の進化は凄まじい

軽くて使いやすいのもそうなのですが、なにせ10年以上前のカメラを使っていた身からすると良い意味でのカルチャーショックが大きかったです。今のカメラって撮った写真をそのままWi-Fiで飛ばせるんですね！今更なんですけどね！！

そのほかにも撮影の機能が豊富で簡単に良い写真が撮れるのでもう誰が撮っても大丈夫じゃん？的な感じです。今後もいろんなシーンで活躍してくれることでしょう！勇気を出して買ってみて良かったです。

というわけで、最近ではかなり勇気を出した買い物の話でした。