2023.02.22
46歳、ダイエットをがんばる。
いやぁ…何をやっても痩せません!(><)これまでに取り組んだダイエットを振り返ると数知れず…覚えているだけでも、プチ断食合宿、エステ(たかの友梨、エルセーヌ)、酵素ドリンク、置き換え食(マイクロダイエットなど)などなど。
ネットのダイエット記事や、紙の本のコミックエッセイなどもよく読んだり購入したり。あっそういえば、管理栄養士の人についていただいて、食事指導付きダイエットもやったっけ…だがしかし。結局、「ダイエットで成功して痩せた」とはっきり体感できる経験はほぼ無し。苦笑。
敗因分析
そして分かったのが、世に溢れるやり方を単に真似するだけでは自分のダイエットは成功しないということ。なぜならば多くの人に支持されているから話題になるのだろうけど、自分本人に適しているとは必ずしも限らない。
今までの数々のダイエット失敗歴がそれを実証…どういうやり方なら自分に合っていて、実践できて、結果が出せるのか?を考えてみようと思った次第です。
自分のケースを振り返ってみると…
〇栄養バランス等々、最低限の知識はある
×実践・継続ができないのがネック!
とにかく、小さな積み重ねの成果を待てないのですね。
ダイエットは日々の小さな積み重ねがのちに大きな成果となる。それが待てない。今日やってもやらなくてもたいして変わらないよ…と思い、安きに流れる。
では、どうやってダイエットする?
長期目標だとダレてしまう。まずは、短期的な目標を決め「今日のちょっとが、明日の大きな違い」を意識!ひとまずのゴールを3週間後の3/11(土)としました。(その翌日に大事な会合があるので、その日を目標にしてみました)具体的なダイエット法としては…名付けて【どっちが痩せる!? A or Bダイエット】です(笑)。
日々の生活の中で(あーコレどうしよっかな…)と思った時に、Aはダイエットに役立つ行動、Bはそうでない行動(「ま、いっか〜」)として意識してAを選ぶ、というやり方。前置き長い割にはたいしたことない方法!(笑)
成功してるダイエットって、結局はほんと王道なんですよね。
・栄養バランスのとれた食事
・運動(筋トレ・有酸素運動)
・モチベーション
この3つ。あまりにも当たり前過ぎるこの3つ。
うんわかってる。問題はそれを実践するか、しないか。だから、どうしようか…とチラと頭をかすめた時、「今ここが勝負なんだ!」と意識するために、「A or B」をマンガみたいに頭に思い浮かべ、ここで道(結果)が分かれていくんだ!とイメージ。
自分の生活でダイエットポイントになる点を洗いだすと、以下1.2.3.が挙がりました。1.2.3.を実践するために、生活の中でどうしようかな?と思った時A or Bを意識する。
1.あまりにも食べ過ぎな炭水化物とおかしを減らす。
現状、極端に炭水化物とおかしを食べ過ぎ。忙しくて自分の食事を作れない。(家族の食事を作っている最中、自分が空腹なので手軽に食べられるものでつまみ食いして空腹を満たしてしまう)食べ過ぎな炭水化物とおかしを減らす。それだけで栄養バランスが是正される。健康的なものを作ろう!は今の私にとってハードルが高すぎる。だから、Aとしては、例えば買ってでもすぐ食べられるもの、でも少し健康的なもの用意。
2.空腹で就寝する
今までの体験から、コレは自分に合っていた。就寝前は、疲れと「あぁ、やっと休める…」という解放感から何も考えず爆食するのが常態化。そのときに「A or B」思い出す!
3.ストレッチ
単純に体重の数字だけ減少するのでなく、キレイに痩せたいので、整えるため。
現状と目標
◆現状
年齢46歳、身長158cm、体重48.4kg(BMI19.4、体脂肪率21.4%、筋肉量35.9、体年齢30歳)
◆目標値
体重47.9kg
体脂肪率や筋肉量の推移をきちんと見るのがいいのだろうけど…目標値として掲げて1番イメージしやすくモチベーションが上がるのが体重なので、今回は体重ベースに目標決定。
うぉし! 3週間、がんばります!
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この記事を書いたブロガー
ブロガー一覧-
ずぼらママさん ズボラなまま乗りきりたい小学生&幼稚園児ママ
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■内容
1.料理(ズボラでもそれっぽい盛りつけ/時短でも栄養バランスギリOKな料理)
2.子育て(自己肯定感/塾代節約をもくろむ家庭学習/英語)
3.この場を借りてダイエット
■仕事:ゆる在宅。仕事を広げたいと四苦八苦しています。