卒園が寂しいという末っ子。12年目の保育園生活はあっという間でした

週末は卒園式

12年目の保育園生活。
今週末は卒園式です。

まだ、実感がなくて、当日に号泣するんだろうという予想はついているのですが…

小学校生活へ切り替える準備

最近の末っ子は色々「手伝いたい！！」の意思が強め（笑）

きっと小学生になること、今より自分の事は出来るようにしようとか、保育園でも先生から話を聞いているのかな。

卵割りたい！
それ混ぜたい！
ごはんよそいたい！
お汁入れたい！

と、物凄い勢いで言ってきます。

私に余裕があれば、手伝って貰うのですが、そんなに毎日「ありがとう」「嬉しい」とは言えないのが、働くお母さんの現状・・・。

あとは自分のペースを乱される事も、私自身が苦手なので、もっと余裕をもって接したいと思う毎日です。

先日、保育園でお別れ会があったそうです。

異年齢の子達が沢山出し物をしてくれたり、先生の劇を見たり、先生たちの異動や退職の発表もあるんですよね。

やっぱりお別れは寂しいもの。先生たちの泣く姿に、末っ子も寂しくなり、最後は泣いていたそうです。

それを聞いた時に、私も一気に寂しさがこみ上げてきました。「本当に最後なんだな…」って。

１２年間って、長いけど思い起こせばあっという間。いつもいつも、先生に「大変なのは今だけだよ」って言われながら必死だった時間。

記憶もないぐらい大変な時期もあったけど、長女は中学１年生になり、長男は小学４年生になり、本当にあっという間でした。

そんな保育園の生活もあと9日。一日一日を大切にしていきたいです。