ここだけはこだわりたい！子どもの写真を撮るときのポイント3つ

子どもの写真を撮るときは・・・

子どもの写真を撮るとき、意識していないと、見返したときにとても残念な仕上がりになっているときがあります！
(実際、夫に写真係を任せると、後からガッカリ・・なんてことが多いんです。笑)

写真を撮るときに、最低限気を付けておきたいこと、意識しておきたいことを書いていこうと思います。

何を写したいの？まずは目的意識。

写すのは、「何の」「どのような」姿でしょうか。今はスマホで気軽・手軽に撮れてしまうため、ただ何となく撮ってしまう気持ちも、わからなくはありません。

しかし！何となく撮った写真は、見返すこともなく消されてしまう確率のほうが高いと思います。

例えば、公園遊び。〇砂場で真剣に穴を掘っているところを写そう！という意識さえあれば、帽子をかぶった頭だけを写すようなことにはならないですよね。

枚数をケチらない！

特に頼まれた場合などによくありがちですが、１、２枚撮っておしまい。というパターン。これはとても残念なパターンです。

複数名が写る場合、ましてやその中に子どもが写っていれば、みんながいい表情、いい角度である確率は低い。スマホを含むデジタルカメラは、気に入らなければ消すことも可能なので、多めに撮っておきましょう。

適宜編集もして、最高の一枚に！

様々な加工アプリもありますし、スマホについている機能で、目的に合わせて切り取りをするだけでも、洗練された写真になったりもします！

今は個人情報や、肖像権の問題もあるので、写真の目的に合わせ、また見栄えをよくする意味で、編集でブラッシュアップするのもおすすめです。

暗い写真を明るくするだけでも、子どもの写真の場合は特に、可愛らしくなりますね♪

仕上がりにこだわっていくことで写真自体を好きになっていくと、更に写すことが上達し、家族時間や子どもとの時間が充実していくと思います☆