電車と空の旅。ゴールデンウィークの子連れ旅行はさまざまな乗り物で移動

今年のゴールデンウィークは家族で帰省や旅行を楽しんだ人も多いと思います。わが家は昔からゴールデンウィークは家にいましょう、というタイプだったのですが、今年はどうしてもはずしたくないイベントがあり、ついでに旅行を計画しました。

電車と空の旅。往路は東京駅から新幹線のぞみで博多へ。時間ギリギリに飛び乗ったので新幹線のぞみの写真はなしですが、駅弁を食べながらの新幹線の時間は子どもにとってもワクワクが止まらなかったようです。

福岡から特急みどりで武雄温泉へ。ハウステンボスと書かれたクラシカルな電車の指定席は満席でした。早めに予約とって良かった！

このあとは、憧れていた新幹線かもめに乗って長崎へ。座席はとても広くて飛行機のファーストクラスですかと思うぐらいの広さ。新しいから綺麗で快適。シンプルなんだけど、どこか洗練された感のある新幹線でした。

落ち着いた色合いで、なんだかホッとします。大きな荷物を置く場所もあり、贅沢な広々とした空間です。

長崎といえば港から船に乗りたい！しかしゴールデンウィークの真っただ中。子連れにとっては、事前予約しまくってキャンセルするのが怖くて船の予約は直前にと思っていたが甘かった…。連日、全便満席とのことでした。キャンセル待ちしましたが撃沈。いつかまた行くことにします。

長崎といえば路面電車。一日乗車券を買って、乗りまくりました。さまざまな色合いの電車が走っており路面電車に普段接していない息子は大興奮。

帰りは長崎空港から羽田へ。乗り物だけでも盛りだくさんな旅行でした。ここ数年、大好きな旅行を自粛していたのですが、今回の旅行をきっかけに旅好きの血がふつふつと湧いてきました。また子連れ旅行、近々計画中です。