今から準備を！夏休みに子連れで工場見学を楽しむべき5つのポイント

平年より早い梅雨入りとなりそうな今日この頃ですが、みなさん工場見学してますか！？笑　

そして、梅雨が明けたら、あっという間に夏休みですよね！お子さんがいる家庭では、夏休みの旅行やおでかけ先の候補探しをしている人も多いのではないでしょうか？

今回は、まだ予定が決まっていない方や工場見学に行きたいなと思っているけれど、具体的にどうしようかなと考えている方に向けて、ポイントや予約方法について紹介したいと思います！

平日しか開催していない工場見学に行ける！

普段は、学校があるため、平日のみしか開催していない工場見学は、なかなか参加できません。振替休日などを利用することも可能ですが、長い平日休みが続く夏休みは、絶好のチャンスです！

また、休日に開催しているところでも、製造ラインは平日しか稼働していない場合もあるので、実際に動いている機械や商品が作られていく様子を見ることができる確率もあがります！

夏休みの特別見学会やイベントを実施していることもある

普段は、ツアー会社や団体のみの受け入れとなっている工場でも、夏休みの特別見学会を実施しているところもあります。また、夏休みだけのオリジナルプログラムやイベントの企画があったりと、見逃せません！

暑い夏にもありがたいお財布に優しい室内レジャー

とにかく暑すぎて外に長時間いられない…なんて日も多い、夏休み。公園は、天気に左右されるし、ショッピングモールは出費がついつい増えてしまいますよね。その点、工場見学であれば、基本快適な室内で無料で参加可能なところばかりです。

色々と値上げしている中で、本当にありがたいレジャーです。

自由研究のネタにもなる！

小学生の夏休みといえば、自由研究がありますよね！工場見学で学んだことをまとめれば、それだけで立派な自由研究のネタになります。子どもが興味のある分野の工場を探してみるのもいいですね。

我が家も、長女が一年生なので、是非、自由研究に工場見学を取り入れてほしいと思っているのですが、つい熱が入りすぎてしまいそうなので、ほかのテーマにした方がいいかもしれないなと悩んでいます…（笑）

今からでも早くない！早めの予約を！

すでに7月や8月の予約受付が始まっている工場も多くあります。のんびりしていると、あっという間に満席になってしまうので要注意です。

また、具体的に紹介できればと思いますが、気になっている工場見学先がはっきりしている場合は、公式HPやSNSのこまめなチェックをおすすめします。親の仕事の休みや習い事など、予定がたてづらい方は、予約不要・自由見学の工場見学先が向いているかもしれませんね。