
2023.06.08
※本記事のパフォーマンスは、安全に十分配慮して楽しみましょう。
餃子大好きなみなさん、こんにちは!最近は気温が上がってきて、餃子が美味しい季節になってきましたね。
餃子が好きすぎて、主食を米から餃子に変えたいと心の中で思っています。しかし、家庭での食卓は自分一人のわがままで献立を決める訳にはいかず、家族の意見も聞きながら立てている家庭が多いと思います。
父が「今日は餃子を食べたい!」と思っていても、「今日はソーセージを食べようかな〜」と息子に一蹴される日もありました。そこで、餃子を好きになってもらいたいと思うようになり、色々試行錯誤してきました。これも食育だ!と自分に言い聞かせてきました。
そして今では、毎日のように「今日は餃子にしようかな〜。あとソーセージも」と言ってくれるようになりました。餃子の前にソーセージが主食になりそう…。
今回は、ある父親の驚くべきパフォーマンスが、息子の食育に大きな影響を与えた(?)お話をご紹介します。
餃子が好きになるパフォーマンスとは
写真の通り、火を盛大につけて燃やします。フランベっていうらしいです。(違う)
これは迫力がすごいです。息子も大喜び。父がフライパンの油に火をつける瞬間は、息子にとってすごい驚きとワクワクの体験のようです。
注意点は2つ。濡れタオルを用意しておくこと。水をかけないこと。
焼きたての餃子をパシャ
少し早めに火を止めないと焦げます。味も追求したい、ここはパフォーマーの腕の見せどころ。
よく食べる冷凍餃子を紹介
時間に余裕がある時は作りますが、冷凍餃子を使うと時短になるし、焼くだけなので平日夜は便利です。よく食べている冷凍餃子を3つ紹介します。
●西友 国産具材をつかった 餃子 50個(850g) 税込 645円
とにかく安い。THE 普通の餃子。具材もたくさんあって、食べ応えがあります。
●餃子雪松 72個 税込2,200円
無人販売している餃子です。野菜たっぷりでヘルシー。無限に食べられる、無限餃子です。
●業務スーパー 水餃子(500g) 税込397円
最近ハマっている餃子です。こちらは水餃子ですが、焼きます。すると焼き小籠包のようになって、とても美味しいです。
さいごに
今回は我が家の食育(?)について紹介しました。
食育と聞くと、野菜を育てたり台所で一緒に食材を切ったりが思い浮かぶと思います。でも、それらは親の負担が大きくなりがちですよね。それで親の余裕がなくなってしまったり、楽しめなくなってしまったら本末転倒な気もします。
大切なことは親子で楽しむことで、多少破天荒でも子どもが食を好きになるきっかけ作りになればいいのかなと思っています。
親も童心を取り戻して、食を楽しみましょう!
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まるさん ポジティブに楽しく暮らすシングルファーザー
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4歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。父親目線での保育園のことや育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。趣味は読書、スポーツ観戦、晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。