胎児の頃から英才教育!?

語学や音楽、スポーツなど、幼少期に、子どもたちの才能を伸ばすために行う教育のことを英才教育といいますよね。我が家は、0歳の頃から、…いや、胎児の頃から、つづけているヘンな英才教育があります。

それは、「工場見学」。 工場見学好きの私について歩くこと、6年間。多分、長女は、世界で一番工場見学に行っている6歳じゃないかと思います。そんな、工場見学の英才教育の結果、先日、こんなことがありました。

私の会社のユニフォームを見て…

私は、現在、食品ではないメーカーの分析業務をしているのですが、このユニフォームを見て、工場見学でユニフォームに関する知識を覚えていた長女は、「こんなにポケットあったら、工場にいろんなものを持ち込めてしまうよ」←食品の製造現場のユニフォームは、基本的にポケットのないつくりになっている

「この色だと、ホコリや汚れがついても見えにくいよ」←同じく基本的に白や薄い水色など、汚れがわかりやすい色

と私に言ってきました。

驚く私と対抗する3歳児

「覚えていたんだ」とすごくびっくりしたのと同時に工場見学好きとしては、とても嬉しく感じました(笑)そして、そんな私の反応を見て、3歳の次女も対抗して、とにかく気づいたユニフォームの特徴を言ってきました(笑)

長女の今年の夏休みの自由研究は、工場見学をテーマにしてくれたら嬉しいけど、私の熱が入りすぎてしまいそうなので、とりあえず本人に任せようと思います。

このちょっとヘンな英才教育が今度どうなっていくのか楽しみです。

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nimo*さん

元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。

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