静岡移住、本当のところどう思っている!? 5歳息子の本音を聞いてみた

こんにちは！静岡は伊豆に移住して2カ月がたちました。この夏も大変な暑さになりそうなのですが、ここは東京のむわーーっとするあの感じがない気がしています。子どもと一緒に移住した私。「地方で子育てしたいな」と思った次第でしたが、当の息子はどう思っているんだろうか？ふと気になって、5歳の長男に移住した本音を聞いてみたのです。

【良かったこと】虫がいっぱいいること

これを聞いたときはもう衝撃でした。あれだけ虫が苦手で、アリすらキャーキャー言っていたあのキミが!? もしかして誰かと入れ替わってる……？今ではバッタをつかめるようになり、目を輝かせながら虫を追っている息子。たくましくなったな…。

【次に良かったこと】海で貝殻拾い

移住直前の出来事なのですが、職場の先輩が連れて行ってくれた春の海。本当に少しの時間でしたが、そこで貝殻をいっぱい拾ったことがとても思い出深いようです。海も苦手な軟弱だった息子ですが、「海って泳ぐだけじゃないんだ！」と楽しみ方を発見した瞬間だったんですね。この調子で海の魅了の虜になれ〜！と思っている母です。

【楽しいこと】立ち寄り湯

そこらじゅう温泉だらけなので、隔週くらいの頻度で立ち寄り温泉に行っています。今は夏休み中で混んでいますが、普段は近所の人くらいしかいません。いろいろな人から話しかけてもらい“裸の付き合い”を楽しんでいる様子。火照って真っ赤になるまでお湯から出ないこともしばしば。子どもにとっては全てが楽しいのですよね。

【唯一悲しいこと】親友と遊べなくなった

これまでの長男の人生でひとり目の親友と呼べる大好きなH君。移住してきて悲しいことは「H君と遊べなくなったこと」だそうです。予想はしていました。ふと思い出しては「H君元気かなぁ」と言うことも。切ない…。こっちでも続々とお友達は増えていると思うのですが、やっぱりH君の存在は違うのです。これからも「たまに会える親友」としてますます絆を深めていってくれるといいなと思いますが…。