夏といえば···怖い話

夏といえば怖い話。先日、わが家で起きた恐怖体験、聞いてください。

約2カ月置きに市販の洗濯槽クリーナーを使用し、ドラム式洗濯機の槽洗浄を行っています。

つい先日、槽洗浄を終えた洗濯機のフタを開けた瞬間、洗濯物が一つ入っていました。槽洗浄する際は必ず庫内に洗濯物が紛れてないか確認するのですが、どうやら残っていたようです。

カラフル靴下は一体誰の靴下?

取り出した洗濯物は見たこともない色のカラフルな靴下1枚。明らかに私の靴下ではないので、中学生の長女の靴下かなと思ったのですが、サイズが大人のサイズ。夫が最近、購入した靴下の片割れだと思い、確認してみると「こんな色の靴下持ってないよ。」と夫。

確かに派手色靴下なので、夫のではなさそう。家族のモノでないとすると一体誰の靴下?怖い!怖すぎるっ!!

ん?そういえば1週間ほど前から夫の靴下片方見つかっていなかったよね?

ん?そういえば、1週間ほど前に夫が仕事用の靴下が片方ないと言っていたっけ。念のため、夫にその靴下を見せてもらう。

黒色の靴下なので、槽洗浄後に発見されたカラフル靴下とは大違い。

ただ、よぉ〜く比較すると大きさは一緒、形も似てる?

そう、1週間前に片方しかなかった夫の靴下のもう片方が槽洗浄で発見された靴下だったのです!つまり、使用した洗濯槽クリーナーは塩素系のため、黒色の靴下に塩素系漂白剤がついてしまうと、オレンジや赤に脱色されてしまったということになります。

恐怖の謎は全て解けた!

そういうことだったのね。確かに漂白されてしまった靴下を裏返すとほんのり黒色が残っているのがわかります。とりあえず、家族の靴下で一安心。家族以外の靴下だったら···ゾッとします。

わが家の夏休みの恐怖体験、いかがでしたでしょうか。皆さまも槽洗浄される際は洗濯機に洗濯物が残っていないか念入りにご確認くださいね。

わが家の恐怖体験で少し涼しんでもらえた?でしょうか

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ゆずミン♪さん 『3姉妹あるある』なら、おまかせ!自身も3姉妹の3姉妹ママ

11歳(女)、7歳(女)、5歳(女)。
癌サバイバーを経た3姉妹の長女が3姉妹の母となり、気がつけばワーキングマザー歴10年。現在は夫婦それぞれ習い事等で自分磨きに勤しむ余裕!?も。
ワクワクするようなライフハック情報をお届け出来たら嬉しいです。

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