やっぱり大好き工場見学!

こんにちは!工場見学大好きnimoです!

小学生のお子さんをお持ちの方は、夏休みどんな風に過ごしましたか? 工場見学にでかけた方はいますか?今回は、この夏行ってよかった工場見学5選を紹介したいと思います。

平日は、毎日仕事のため、「もっともっと工場見学したかった」というのが本音ですが、それでも半休や休みを利用して、楽しめたので参考にしていただけれと思います。

それではどうぞ!

お菓子の世界に迷い込んだみたい!■森永製菓 鶴見工場 MORIUM(モリウム)■

「チョコモナカジャンボ」や「ダース」などでおなじみの森永製菓。

横浜にある鶴見工場はMORIUMとしてリニューアル後は、可愛いお菓子の世界に迷い込んだかのような世界観が楽しめます。(正直製造ラインの見ごたえとしては、リニューアル前の方が好みですが…)

製造工程見学では、甘い香りが漂う工場の中でハイチュウや小枝が作られていく様子を見ることができます。そして見学終了後には、こんな豪華な試食とお土産がいただけちゃいます!【無料】
※画像は2人分です。

併設されている売店では、素敵なオリジナルグッズの数々も購入可能。

人気施設なので、早めのご予約をおススメします!入場は、小学生以上となりますのでご注意ください。

突然の真っ暗…一体なにが?!■キリンビール横浜工場■

最初に紹介した「森永製菓MORIUM」と合わせて1日で訪問可能な立地です。大人は、500円かかりますが、子どもは【無料】です。

こちらもリニューアル後は、ノミモノラボの新設などパワーアップ!オリジナルカートン作りやガチャガチャカラーボールで知る展示、好みのビール分析などなど、待ち時間も充実。

撮影OKの見学通路では、実際に触ってみたり、食べてみたりと五感を使ってビール作りのヒミツを学ぶことができます。あまり、ネタバレになるとつまらないのですべては書きませんが、途中でとても面白い演出がありますよ!

ちなみに、6歳の娘は。今回で、全国9か所あるキリンビール工場を全制覇しました!多分、世界で最年少記録なんじゃないかなぁと思います(笑)もう一つ余談ですが、日本でここだけの男性アテンダントが担当してくださいました!(※2023年8月時点キリンビール全工場中でここだけ)

見学終了後には、豪華すぎる試飲タイムがあります。(子どももジュースやお茶などが選べます。)これで500円はお得すぎます!ドライバーや試飲をしない方も500円必要となりますのでご注意ください。

ビオトープを散策するのも気分転換になりますよ!土日祝の予約は、すぐに埋まりやすいのでご注意ください。

こんなに豪華なお土産いいんですか?■ファンケル千葉工場■

続いて紹介するのは、珍しく食品以外の化粧品工場。「マイルドクレンジングオイル」でおなじみのファンケルも工場見学を無料で実施しているんです。

見学者が見やすいように工夫された製造ラインでは、次々と商品が流れてくる様子や医薬品と同等のクリーンレベルを直に見ることができます。

なんと嬉しいことに、子どもの分も人数分として「洗顔パウダー」や泡立てスポンジなどなど豪華なお土産がいただけるんです。【無料】

2023年9月時点では、木曜日のみの開催と頻度が少ないので、直接の参加が難しい方は、まずはオンライン工場見学から楽しんでみるのもおすすめです。

おもしろ消しゴムでおなじみ■イワコー本社工場■

2023年7月より、工場見学を再開した「イワコー」。土曜日を中心に開催しているため、平日仕事のワーママや小学生でも参加しやすいのが嬉しいポイント。(参加は小学生以上)

ガラス越しではなく、実際に製造現場の中に入って機械を見たり、材料を触ったりすることができます。工場長が案内してくれるのでどんな質問もドンドコイ!

消しゴムの組み立て体験もあり、そのままお土産として持ち帰ることができちゃいます。

これだけで、十分満足だったのですが、それとは別にさらにお土産もいただけました!

併設している売店での買い物も可愛くて安くてついつい買いすぎてしまいますよ!

タブレットを駆使したハイブリット工場見学■カゴメ野菜生活ファーム■

長野県諏訪郡富士見町ののどかな場所にある「カゴメ野菜生活ファーム」。工場見学は、予約制ですが、レストランや売店、収穫体験など施設自体は予約不要で利用可能です。

野菜生活になりきってみたり、広大な敷地の中を散策するのも特別な体験です。

工場見学ツアーでは、タブレットを使用しながら、VR映像と実際の製造ラインを組み合わせた楽しみ方ができます。

こちらの巨大野菜生活には、とある秘密が隠れていますので、実際に行ってからのお楽しみに。

見学終了後には、野菜生活とオリジナルメモのプレゼント付きです。見学ツアーの参加費は、100円ですが、こちらは寄付されるそうです。

まとめ

いかがでしたか?本当は、ほかにも「この夏行ってよかった工場見学」はいくつかあるのですが、またの機会に紹介できたらと思います。

ぜひ、夏だけでなく秋も親子で工場見学楽しんでみてください!

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nimo*さん

元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。

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