都民の日で無料公開だった井の頭自然文化園に開園と同時入園してみたら

都民の日は都民以外も無料！

3兄弟の母Maiです。10/1は都民の日。東京都の複数施設が都民以外にも無料公開される日です。

我が家は、吉祥寺にある井の頭自然文化園に開園と同時に入園してみました！

開園と同時入園で普段撮れない写真が撮れた！

井の頭自然文化園は、動物園（本園）と水生物園（分園）に分かれています。

我が家はまず、水生物園に行ってみました。開園時間に入ったので、人のいない展示物がたくさん撮影できました。

ディープな水生物園！子どもはアカハライモリがお気に入り。

水生物園は、魚類ばかりでなく、両生類・昆虫・植物など、淡水の水辺の生き物を幅広く展示しています。

ミヤコタナゴなどの希少種の繁殖にも力を入れているそうです。

動物園内の資料館には絵本が勢揃い！

ちょっと休憩したいときには、動物園内の資料館がオススメ。

子どもたちが絵本を座って読めるスペースがあります。

動物園内の資料館は、かわいい展示も！

資料館には、特設展示もあります。

職員の方の手作りの展示物が可愛らしいです。

歩き疲れ始めた年中の息子にアレを渡してみたら…

水生物園から動物園まで距離があるので、少し疲れ始めた年中の息子。

息子にスマホを渡してカメラを撮ってもらいました。

私では思いつかないアングルで写真を取り始めました。子ども用のカメラがあると楽しいかもしれませんね。

レトロなミニ遊園地も！

レトロなミニ遊園地が猿山の奥にあります。

開園後すぐに行きましたが、子どもたちが列になっていました。

フンボルトペンギンも！

哀愁漂うフンボルトペンギンもいました。

10/7,10/8はナイトズー開催！

井の頭自然文化園では、秋の開園3時間延長「ちょっとおでかけ 秋の夜長の自然文化園」を開催。

今年は秋の夜長の動物ガイドのほか、ゲストアーティストによるコンサートや彫刻園ガイドツアーなど、芸術の秋にぴったりのイベントが盛りだくさん。

夏にナイトズーが終わってしまったところが多く、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

井の頭自然文化園へのアクセス

【電車】
JR中央線・総武線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」南口（公園口）から徒歩約10分

【バス】
◎吉祥寺駅発（公園口丸井前）のバスの場合：小田急バスと京王バスは、丸井前の「吉祥寺駅」バス停から乗車。２つ目の「文化園前」下車

2番乗り場の関東バス「三鷹駅行き」は、「文化園前」を通りませんのでご注意ください。

◎吉祥寺行きバス（小田急バス、京王バス）をご利用の場合：「万助橋」の次の「文化園前」で下車

平日午前7～10時と午後4～7時は「文化園前」に停車しません。「万助橋」で下車してください（徒歩5分）。

【車】
◎調布インターからお越しの場合：調布インターチェンジを降り、甲州街道（国道20号線）を新宿方面に
→１つめの信号「下石原交番前交差点」を左折し、約3.5km直進
→東八道路「野崎八幡前交差点」を右折
→2km先の「杏林大学病院北交差点」を左折
→約2.5kmで井の頭自然文化園に到着

井の頭自然文化園には駐車場がありません。周辺の民間駐車場をご利用ください。なお、土日祝日は駐車場が大変混雑します。

参考：
井の頭恩賜公園有料駐車場（収容能力：乗用車の場合約60台）
バス：1時間1,000円、30分増毎に500円
乗用車：1時間400円、30分増毎に200円

＊都民の日は、10:30には満車でした。