子どもが大はしゃぎ！大自然の渓流で釣りできる秋川国際マス釣り場レポ

自然の川だけど子連れが安心して釣りできる！

東京の秋川国際マス釣場は、あきる野市にある渓流を岩で区切った自然の釣り堀。自然の川で釣りしてらみたいだけど、間違って子どもが流された〜っ、なんて心配がなくてうれしい！

アクセスは、都心から車で1時間程度(駐車場有り)。電車はJR五日市駅からバスで15分(本数はかなり少ない)。

1日3300円で10匹まで持ち帰れます！他にもファミリープランなど色々料金設定はあるけど、都内の釣り堀とだいたい同じくらい。

エサは、いくらとぶどう虫が選べます。ぶどう虫は蛾の幼虫でカブト虫の幼虫の小さいやつみたい…慣れてないと触るに結構勇気がいるので、我々はいくら一筋で釣りに挑んだけど、たくさん釣れました！

コツはケチケチせずに3、4粒つけることみたい。この日、娘は(8歳)ははじめてなのに10匹以上釣り上げました。

息子(5歳)はまだ釣り上げるのが難しかったけど、竿を持ってみたり、他の子が釣った魚を触ったり、自然の中だから飽きることなく遊んでました。

釣った魚をその場でBBQ！

釣り堀にBBQ場も併設されていて、釣った魚ももちろん肉や野菜も持ち込みＯＫ！魚の下処理が苦手な人は無料でやってくれるのもうれしい。

普段、川魚はあまり食べない我が家の子ども達だけど、この時ばかりは美味しい！と言って1人2匹ペロリと食べてました。

なかなか自分で釣った魚を食べる体験ができない最近の子ども達。新鮮な体験にすっごくいきいきしてました！